モヤモヤをエンコードする

ストレスフルな時こそタイピングで文字という記号にエンコードすることは大事かもれない。 ここでいうエンコードとは2つの意味がある。 1. 脳内の概念の「言語化」 2. 言語の「デジタル化」 1は半分は無意識的にできることだ。言語を使わずには思考できないから。 大事なのは書くことで自分と対話すること。積極的に記録に残すことだと思う。脳内のメモリを解放しながらモヤモヤをハックする。 2をわかりやすくいうと「手書きはなるべく避けてみる」ということだ。 手書きを避けることで，客

Macbook air(2020 M1)でthinkpad trackpoint keyboard iiを使うためにやったこと

前提 - 接続：bluetooth 追記　USB接続でも接続を確認。 基本設定 以下サイトを参考。 一番左下がcommandキーになるようにした。 つまり left ctrl --> left command Win.     --> left option left alt. -->left command になるようにした。 Bluetooth接続時はtarget deviceの名前の最後は(lenovo)ではないが，設定の中身は変わらない。 本ページ最後のコー

3月が近づくにつれて毎年感じる心境の変化の考察（途中）

3月といえば別れの季節だ。こう思うのは，春入学の習慣が根強い日本人だからだろう。「桜が散り際に醸し出す儚さに，人生の刹那を重ね合わせながら」―――という粋な描写は日本人なら誰もが持つ心象風景である一方で，この描写は学校教育やマスメディアによる一種の洗脳的なイメージともいえるから過度な執着をすることに一抹の抵抗感があるし，このコロナ禍で育った子供たち，いわゆるニューノーマル世代は桜に対してただのピンクの花だと思うのかもしれない，とか考えている。 3月，4月って暖かくなってきた

「歌が上手い」について

高音やロングトーンのような技術に強い魅力を感じないのはボカロが生まれた後に青春時代を送ってきているからだろう。人にしか出せない揺らぎ，そこに込められた感情に思いを馳せる。こういうことができることも技術の革新により音楽を味わう機会が格段に増え，さらに音源の解像度が飛躍的に上がったからだろう。 だからと言って，歌の技術に意味がないのかというとそういうことではない。文明が発達してもヒトがオリンピックに熱狂するように，その身体性への挑戦には感動し続ける。 でも草野マサムネって，淡

visual studio codeのjupyter notebook(.ipynb)をpython script(.py)に変換してくれる機能が好きだ

上記ボタンで一発で変換してくれた．なおnbconvertというモジュール（ライブラリ？）が必要． $ conda install nbconvert などでインストールできる．

「察してくれ」じゃ何も変わらない ハコヅメ 135話より

tensorflowのdockerイメージのくせに，Tensorflowが入ってないじゃん→devには入ってなかった．無印に入ってた．

表題の通り．検索してもなかなかヒットしなかったので，備忘録も兼ねて書き留めておく． 以下のlatest-devel-gpuにはtensorflowが入ってなかった（pythonからimportできなかった．$pip listで確認しても見つからない） そこで，以下のlatest-gpuをpullすると入っていた．解決． Pytorchの感覚で．「devにはCUDA関係のツールキットが全部入ってるはずだから，こっちの方がいいよね」と思ったら，全然違った． 終わり．

細分化による個性の尊重と分断の可視化 それ以上分けられないからindividualというくらいだけど個性の尊重にはきりがない たまには共通化・パターン化も必要で，でもそれが行き過ぎると個人が失われるわけで... わかんね

旅行地などの土地を「何もない」と形容するのはあくまでその土地の人間が謙遜で言う言葉であって、外の人間が言う言葉ではないだろう。墓穴を掘っているとも言えるが。 「何もない」ばかり言う人にとっての「ある」って何だろう。

シャチは哺乳類でサメは魚類 知らなかった

ブラックボックスの線引きは統一しないと，理解しないことを許容することを助長してしまう気がする．なんでもかんでもに対して使う言葉ではないな．

緊急事態宣言とオオカミ少年 別にハッタリが目的はなかっただろうけれども つい並べてしまう