AINES

生き辛さを感じながら、必死で生き抜いてきた。 社会に揉まれ封印してきた、生まれる前の感覚。 忘れかけていた感覚を思い出し、繋がった今。 本来の自分とは?生きる意味とは? 不自由さと苦しみだけの人生から、本当の自分で地球を楽しむ生き方を実践中。 宇宙へ還る最期まで。

AINES

生き辛さを感じながら、必死で生き抜いてきた。 社会に揉まれ封印してきた、生まれる前の感覚。 忘れかけていた感覚を思い出し、繋がった今。 本来の自分とは?生きる意味とは? 不自由さと苦しみだけの人生から、本当の自分で地球を楽しむ生き方を実践中。 宇宙へ還る最期まで。

最近の記事

好きになった人

相手の背中を見て 感じてみよう 今一緒にいるこの人が 私が好きになった人なんやな その人と 一緒にいるんやな 幸せは 何気ないもので いつも目の前に溢れてる

    • c-ptsdあとがき

      解離した記憶を 蘇らせて 繋げることは 半端ない 苦しみを伴う 脳は 私を守るため 行っていたことだから でも 私はどうしても思い出したかった 幼い頃から 遠くで覚えていた あの音 自分との約束を果たすため 曇りガラスを 晴らしたかった ここまで 進む辛さは 本人だけでなく 支える側も 相当な覚悟がいること 投影 私がして頂いたと同じように 自分も目の前のクライアントへ 同じことができるかと言ったら できるか分からない それ

      • c-ptsd⑥最終回

        私は、過去の記憶を 信頼できる人と共に 回想してきた 絶望の淵まで来た時 頂いた言霊 あなには存在価値がある あなたにしか出来ないことがある キャンパスは純白でなくてもいいよ 深みあるキャンパスも素敵だよ 人が本当に辛いとき 上部だけの言葉に 解き放たれることはない 苦しみ、悲しみ、辛さ、悔しさ… 乗り越えて来た人にしか 放てない、届けられない 周波数を乗せた言霊がある その言霊は 体験というプロセスが増す毎に 深みが増す 純白な福祉士や医療関

        • c-ptsd⑤淡い夢

          幼い頃に受けた 脳の傷は もしかしたら 薬物使用で損傷したと同じくらい 後遺症を残すのではないのかと 感じている 私は医者でも、学者でもないから 脳機能のことは 詳しくは知らない ただ、自分の脳内で起きていた事が 誤作動だったと 気付いたとしても 後遺症は 引き続き湧き起こる それも あたかも現実に起きているかのように 湧き起こる しっかりと舵を握っていないと まやかしの世界に 生きてしまう いつしか夢を持った 自分と同じように 苦

          c-ptsd④

          私の心は いつも叫んでいた 助けて欲しい 救って欲しい 気づいて欲しい 当然ながら 蓋をした心の声に  気づく余地はない 目の前で起こる 辛い現象 私に早く気付いてと言わんばかりに 目に映る現象とは 不思議なもので 私が認識する映像と体験は 他人が見る認識や体験と違うことがある 人間の脳の中では 一体何が起こっているのか その当たり前とも言える 事実に 気付ける余地などない なぜなら 0コンマ0003秒で湧き起こる 感情と感覚 そ

          c-ptsd③

          家庭という場所で 虐めは 絶対あってはならない 家庭は安心できる場所であって欲しい 幼稚園、小学校、一年生、二年生、三年生 家での虐めが習慣的に継続される中 不思議と 学校でも虐めの対象になっていく クラスには 私の好きなこと❣️ 私はこれがしたい❣️これは嫌❣️ 自分の好きや嫌いを ストレートに笑顔で発言する人間の多さに 驚いた、低学年 別の生き物かと思った 子どもながらに リアルな感想 家では 落ち着いた居場所がない 日中は学校にいる

          c-ptsd②本当の自分

          私は音楽が大好きだった 4歳の頃 幼稚園の運動会で踊った あの曲とあの曲 音の世界の素晴らしさ 全てを忘れ 惹きつけられる魅力 自宅にあったオルガンは 触れてはいけなかった それは 彼女の領域だから 自宅では 歌は歌ってはいけない 厳しく怒られるから 下手くそな歌 歌詞の意味も分からない人間は 歌を歌う資格なんて無い だから ただ、ただ 部屋でこっそり音楽を聞く 小さな小さな声で 歌う… 私は、音楽が好きだと言う気持ちを こころの

          c-ptsd②本当の自分

          c-ptsd ①

          0歳 自分は何か悪い事をして 生まれてきたのだろうか ずっと分からなかった 生まれた時から 始まる虐め 虐めの理由は ミルクを吐いたから 怖かった 鋭く睨みをきかせる視線 時に及ぶ 身体的な暴力 理不尽に振られる因縁 殴られ蹴られ 挙句に包丁を振りかざす 私は 楽しんではいけないのか 笑顔を出してはいけないのか 喜んではいけない 笑ってもいけない 歌ってもいけない 生意気だ 喜怒哀楽は 生意気なのかな 生きるという尊厳て なん

          天国と地獄

          この世はいろんな色で溢れてる いろんな周波数という色 どれが正しいか、美しいか、優れているか… どれも観念に過ぎないかもしれない この世でどんな色で生きるのが どんな色を纏うのか 天国と地獄 目の前に出会う人と どんな感情を味わい合えるかな 歪み合う? 傷つけ合う? 随分と交わしてきた 古い深い傷 他人と自分を 究極は 自分と自分を傷つけ合う セルフDV セルフネグレスト もう終わりにしたい せっかくなら 喜び合える 感動し合える 笑い合える

          天国と地獄

          全ての事が嫌になった方へ…

          もし 全てのことが嫌になり、投げ出したくなり 生きることすら逃げたくなる時があったら… 自分は「人」であるという事を 思い出してほしい 人は、時として 人と人の間を生きている事がある 「人間」 人に、どう思われるか見られるか あの人と比べて、やっぱりダメだ 出来ない 思うような結果がでない 失敗した ダメだ… など、意識が「自分と人」の間に存在し 過去や未来へ意識を馳せる 自分という生命体の中に意識がいない わたし達は 全知全能の素晴らしい

          全ての事が嫌になった方へ…

          夫婦の拗れ 子育て編

          2023年6月20日 18:38 夫婦が拗れるとき 〜子育て偏〜今日の投稿は 旦那さんにイラッとするけど 離婚を選択せずにやり直したい人へ また、次に会う人と幸せになるための 心の法則、記載してみます🙇‍♀️ 良ければお付き合いください 先ずは、基本的な 宇宙の法則 エネルギーの性質は 「共鳴」と「反発」 例えば 学校へ行かない我が子を見て 旦那さんから 「お前の子育ての仕方が悪い!甘やかし過ぎるから悪いんだ!」 と、お言葉を頂いたとしましょう。

          夫婦の拗れ 子育て編

          傲慢さ

          何もかも自分でやった気になって 何様目線で心に立つのか 「あたりまえ」があたりまえとなったとき 人は落ちていく 虚しいほど 簡単に転落していく 人と人との関係は お金で築けない でも、お金が満たされたとき 気付くのだろう 本当の幸せとは何なのかと 情けなさに泣けた でも 昔と違うのは 泣く時は一人だったけど 今は、安心できる仲間がいる 心許せる仲間がいる わたしは、ここで生きていく 幼き自分に伝えたい ここまで楽しんでおいで 大丈夫!最

          根源的な寂しさ

          分離して存在し、今ここに在る 自分と他人 人は生まれながらに大なり小なり 寂しさを抱えているのかもしれない 生まれたては誰かに依存しないと生きていけない 時を経て 寂しさは人との距離感を複雑にする時もある 一人になるのが怖くて 自分を押し殺して  不自然な関わりを始める ひとは、元々ひとつの生命から生まれた 細胞一つひとつに心があり感情があると考えよう 腕の細胞が嫌いだと足の細胞は言うだろうか 腕の細胞がムカつくから 切り落として腐敗させてやろうと

          根源的な寂しさ

          夜の居場所

          昔の夜は 辛くて悲しくて不安で怒りが渦巻いた そんな世界だった どんなに虚しさを味わっても 抜け出すことができなかった 切ない夜 今 静寂に包まれ凛とする空気を出す夜が 好きになった 夜は、唯一還れる わたしのホームへ 人の意識エネルギーが少なくなり 静まり還る 夜空に光る星は わたしを見守るように 輝き続ける わたしの鼓動を感じ わたしを感じる 一人ではない 静寂の中 繋がりを深める 無の世界 今夜も還ろう 夜が好きになった

          夜の居場所

          合図

          いつでも感じられる わたしとの繋がり 合図 左の胸に手を当てて 感じる鼓動 わたしは、いつもあなたの側で あなたを見守り愛している あなたは決して一人ではない どんな時も大愛に包まれている

          突然クビ宣告を受けた15歳の夏〜あとがき③〜

          とことん落ちぶれた私たちを 救ってくれた人がいた 偶然のご縁のもと 出逢えた女性 荒れ荒んだ私たちを見て 彼女は何を感じたのか もしかしたら 当時の自分と重ねていたのかもしれない ある事の仲介者として立ち会ってもらえないか 頭を下げに行った 姐さん達は、快く引き受けてくれた 事が解決したあと わたし達は叱られた その厳しさには愛があった わたしらと同じ道を進むな そんな道に幸せなんかない お前らは、真っ当に生きろ 二度と馬鹿な真似をするんじゃ

          突然クビ宣告を受けた15歳の夏〜あとがき③〜