2021年、教育系NPOのお手伝いに挑戦します

#note書き始め にぴったり!?と思うので。

数年前からそろそろ社会にも役立つ大人にならねば・・・という謎の使命感から、単なる自己満足であることは承知の上、ご縁あって教育系NPO「アスデッサン」の活動サポートにチャレンジさせていただくことになりました。

このご時世、本当に社会の役に立ちたいのであれば、新型コロナウィルス感染拡大防止に全力を尽くすのが最優先事項だと思いますが・・・

- 不要不急の外出を控える

- 可能な範囲で寄付をする

- 感謝の気持ちを忘れない

ポンコツな私が今できることは、上記を継続すること。Stay Safe & Stay Healthy が "The best thing I can do now" であることに間違いないので。

なので本題に戻って・・・

『子供たちの”未来(アス)を描く力(デッサン)を育むこと』をミッションに掲げる教育系NPO団体「アスデッサン」に惹かれた経緯から少々。

アスデッサン」は、子供たちが ”社会を知る機会がないまま、進路選択に迫られる"ことを問題提議し、子供たちに様々な世代・職種の社会人と中高生との出会いの場を提供しています。つまり、社会で活躍する大人たちによるリアルなキャリア教育を通して、中高生の可能性を拓き、子供たち一人ひとりが自分らしい未来(アス)を描ける(デッサン)社会形成を目指しています。

世の中にはこんなにも多種多様な仕事があることに、社会に出て間もなく20年が経とうとしている今でも驚くことが少なくありません。

中高時代に全てを知っておきたかった、とは思いませんが、「あの時、もっとたくさんの選択肢を知っていれば、進んだ道は違ったかもしれない。」と、ちょっと悔しさに似た感情が生まれることはあります。

今の仕事(マーケティング)に全く不満はないのですが、昨今のテレビの影響もあってか(笑)、コンビニの新商品開発の仕事に年甲斐もなく憧れを覚えます。恐らく、その仕事には理系の知識が不可欠だと思うので、学生時代に知っていれば、苦手だった理系の勉強をもっと頑張ったかもしれないのに・・・といった具合です。

アスデッサン」の活動は、子供たちにそんな”気づき”を与える未来(アス)に繋がる取り組みであると確信し、これまで培ったマーケティングの経験を活かして、微力ながらお手伝いをさせていただくことになりました:)

専門性に欠けるのがコンプレックスだった私のマーケティング歴も、広告、広報、SNSなどなど、広く浅く携わってきた経験が、逆に強みとして活かせそうかも!?という下心もちゃっかりあり、です。

願わくば、子供たちには「選択肢は有限のようで無限である」ことを知って欲しい。1つがダメになったら終わりではなく、必ず「次」があること。その時その時には何か"1つ"を選ばなくてはいけないかもしれないけど、自分を含む命を除いて、1つしかないことはこの世にナイに等しい。だからこそ、世界は広く、色々な選択肢があることを知って欲しい。それは未来の可能性になるから。と、切に思います:)

その思いの背景には自身の高校時代の経験があるのですが、それはまた別の機会に。

2021年の #note書き始め に相応しい内容になったでしょうか?笑

コロナ禍において、新しいことに挑戦させていただける幸運に感謝しつつ。試行錯誤しつつ、お手伝いできることからコツコツとチャレンジしていきたいと思います。

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