チームビルディング
チームビルディング
人事労務用語辞典の解説
「同じ一つのゴールを目指し、複数のメンバーが個々の能力を最大限に発揮しつつ一丸となって進んでいく――そうした効果的な組織づくりや、チームをまとめる手法を「チームビルディング」といいます。コーチングやファシリテーションなどとともに、リーダーに求められるマネジメント能力の一つとして注目を集めています。」
チームというものについて考えた時、
よく強いスポーツチームだと掛け算で強さを発揮しているって話と出会うのですが、
「Aさん×Bさん」という方程式ではないと思っています。
「(Aさん+Bさん)×関係性」
これがグループの力になると思っています。
この関係性ってのがミソで、一枚岩なったチームってのは個人の能力を最大限・限界以上引き出すための隠し味なのです。
ただ世に有るセミナーや講座を受けたってその個人の能力は伸びるのです。
それはさっきの式で極端考えると
「(10000+0)×0.1」
みたいな式になって、
めっちゃ知っている講師から教わるだけなのだけど、
プラスにはなると。
それが体験型になると関係性の掛け算が大きくなって更に伸びる。
そして、親密な関係、同等の能力となっていくとものすごい力になる。
今までにいろいろなチームを体験してきましたが、
優秀な人が多いチームに入って、
自分がすごくなった気がするのを自己分析してみました。
自分の数字を大きくしても、
チームにならないと生きてこないからね。
しっかりと関係性を作っていこうと思いました。
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