トークの鮮度
せん‐ど【鮮度】 の意味
出典:デジタル大辞泉
魚・肉・野菜などの新鮮さの度合い。「鮮度が落ちる」
どんな話題にも鮮度があって、
カールの東日本発売終了について1週間後に熱く語られても、
それは迷惑で。
このパターンは聞き手側の鮮度が著しく落ちてしまっているため話題にならない。
そして、これが鮮度を落とす一番多いパターンだと思う。
これ以外にも話題の鮮度が落ちるパターンがあって、
自分の中で熱が下がって鮮度を落とすパターン。
これが何か情報発信・挑戦する際のネックになってしまうことが、
私の場合ものすごく多い。
飽きた。
忙しくてその時間がない。
見聞きした直後は良かったけど、今更ね…
ハリキリすぎて今日キツイわ。
こんなパターンでいろいろと辞めたり、諦めてきた。
ちょっとでも心境が変化するかと思い情報発信に際し、メモすることにしてみた。
ちょっとしたワード、思いつきをメモすると、
今までより、鮮度が落ちない。
ちょっとしたワードだと、ジップロックで冷蔵庫に入れている程度の
鮮度は保てるようだ。
今のところまだ出会っていないが、
普遍的な話題。
これのときは、鮮度より、想いの強さが必要なのかなぁ。
いつかそんな話題に出会った時にはしっかりと振り返ってみたい。
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