アルゼンチン共和国杯振り返り
グラフでは、1着赤色、2着青色、3着金色で表しています。
モデル比較分析では、X軸1以下となってませんが赤線と回帰直線の交点の✕の値以下となってます。
カイ二乗分析では、前の「京王杯オッズ分析振り返り」で書いたように3がねらい目となります。
馬連馬単比較とは、馬単連勝の得票率を馬連連勝の得票率で割った値を示しています。
これはなぜか値が大きいのは来るのが納得できますが、値が小さいのもよくきます。ということで9もねらい目です。
最後の変動率比較表について説明します。
変動率とは、標準偏差値を平均値で割った値です。
それを「TARGETの馬単マトリクス表」でいう横の変動率を縦の変動率で割った値の表です。
ホンというと縦の変動率を横のそれで割った方が、馬連馬単比較表と整合性が取れるのでしょうが、慣れでそのままにしています。
これも値の大きなものと小さなものがよく来ます。
一番人気馬が、一番値が低いのが「一般的」で、馬連馬単表で値が一番大きいのが「一般的」なのと合わせて、一番人気馬の信頼度を見るのにも役立ちます。
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