競馬オッズ分析(カイ二乗分析の再考)
2つのグラフの元のデーターは、10月12日から10月27日までの特別レースを主に作成しました。
X軸は得票率で、グラフの右側が大きくて左に行くほど小さくなってます。
オッズでいうと一番人気は、一番右側で順番に左へ並びます。
Y軸はカイ二乗?もどきの値を示します。
targetの3が一着馬、2が2着馬、1が3着馬を表しています。
いろんなことが読み取れると思うのですが、意外にオッズに関係なしにばらけている点です。
とはいっても、10番人気以下の馬はめったに来ないなどの原則は満たしている結果なのですが。
そして驚くのが、1着馬が、「グラフその2」の1着馬だけの回帰直線から解るように、あんまりバラついていない点です。
たった30レースぐらいの集計でそんなことが言えるのか疑問ではありますが、続けてみていきたいと思います。
オグリキャップが走っている頃からこんな事初めてやってますが、初めて気づきました。
その頃は、Excelが出始めで、最初はロータス123でやってたのかな?
全然、進歩してませんでしたが、最近流行りのデーター分析を取り入れてやっていきたいと思います。
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