オーロカップオッズ分析振り返り
11月10日東京11Rオーロカップ結果載せておきます。
いつものように赤色が1着、緑色が2着、金色が3着です。
日曜日の朝、慌てていたのでオーロラカップと書いてしまいました。
それとカイ二乗分析では、散布図の種類を間違え「点」のはっきりしない散布図を使ってしまいました。以後、気を付けます。
さて3連複でさえ174,200円と大変荒れたレースになりましたが、
15が買えたらとれないことはないと思うのですが、馬連馬単比較と変動率比較を見ていただけたらわかる通り買えないことはないと思います。
そんなこといったら、変動率比較の7はどうなんだといわれると思いますが
その日のレースを分析していると根拠もないのに同じ番号が突拍子もない値を示していることオッズ分析ではよくあります。
「騙し」かそうでないかは経験とかその他の要素から総合的に判断する必要があると思います。
もう一つ、面白いのはモデル比較分析の回帰直線の勾配がエリザベス女王杯と違って急になっていることです。
荒れる荒れないの指標になるかもしれません。
また、前にも書いたように一番人気馬11が馬連馬単比較では一番大きな値、変動率比較では、一番小さな値にこのレースでは来ていません。
4着でしたが、信頼度の指標に使えると思います。
続けて見て頂いているとわかると思うのですが競馬予想に役立つと思います。
辛抱強くお付き合いください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?