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【フルスピード走る人生】映画ワイルドスピードで魂を燃やせ!

皆さんこんにちは!

住谷知厚です。


少し前ですがある映画を見に行って来ました。
僕が昔から好きで、これまで全ての作品を観てきた「ワイルドスピード」です。

ワイルドスピードシリーズは現在10作品以上が公開されています。
車好きな方、映画好きな方の多くが見たことのある作品ではないでしょうか。

ちなみに僕は人気キャラクタールーク・ホブス役のドウェイン・ジョンソンさんの大ファンで、携帯の壁紙にするほどです。

ワイルドスピードという作品は、圧倒的なカーアクションや、登場人物のカリスマ性により、沢山のファンに愛されている作品です。
その中でも特に作中での登場人物たちの”絆の強さ”からも深く魂に刺さるモノが多いです。

今回は僕がワイルドスピードを見続けてきて感じた作品の魅力をご紹介します。


仲間との絆は、血の繋がりをも凌駕する!

O-DANから出典


作中でヴィン・ディーゼルが演じるドミニク・トレッド(通称:ドム)は仲間達のことを「ファミリー(家族)」と呼びます。

実際に血が繋がっている訳ではないですが、10作品以上にもなるこの物語を見てきて、良いことも悪いことも、仲間と共に分かちあってきたドム達の間には、互いへの尊敬や思いやりを通して繋がっている絆があり、その絆の深さが血の繋がりを凌駕したんだと感じました。

実際、1人では乗り越えれない壁も仲間となら、1人では支えられない重圧にも仲間と乗り越えられた場面が何度もありました。

性格、能力、性別、国籍は違えど、たった1つ”価値観”が合い同じ方向を向いて共に走り抜けれる仲間の存在、その心強さを強く感じました。


趣味も本気で打ち込めば人生が変わる!

O-DANから出典


ワイルドスピードに登場するキャラクターも強盗やFBI、殺し屋など最初はそれぞれ全く別の世界で生きていました。
そんな彼らを繋ぎ合わせたきっかけが趣味です。

車という趣味を通して、固い絆を育んできた彼らは、今では世界を救うと言う偉業を達成するまでになりました。
映画の中だからと思う人もいるかもしれませんが、決してそんな事はないと思います。

サッカー選手や野球選手も最初は趣味でやっていたと言う人は多いです。
自分の趣味に本気で打ち込み、その趣味で人生を変えた人は少なくないです。

どんな趣味であろうと、人生を変える力があります。
大事なのは”本気でやること”です。


最後に

ワイルドスピードという作品は、仲間との絆や、本気で努力することの楽しさや素晴らしさをキャラクター達が体現している作品だと思います。

この作品を見るたびに僕はそれを強く感じます。
僕もドム達ファミリーに負けないぐらい、熱く固い絆で繋がった仲間と共に、喜怒哀楽を分かち合いながら走り抜けて行きます。


《参考》
『ワイルドスピード』から学ぶ人生の教訓20選


住谷 知厚(すみたに ともひろ)





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