【失敗を承認するチームに!】何度でもチャレンジできる環境をつくるには?
こんにちは!
住谷知厚です。
日々の生活の中で何事も常にチャレンジの連続だと思いますが、チャレンジをした結果、失敗した時に皆さんはどのように捉えてますか?
毎回同じ失敗をしていては学びはないですし、失敗を恐れてチャレンジしないのももったいないなと感じます。
今回はサイバーエージェント常務執行役員の”曽山哲人”さんの経験を元にチャレンジして失敗した時の捉え方をお伝えしていきます。
失敗大歓迎
社長自らがチャレンジをして失敗した当事者のことを「ねぎらってくれ」と言われたら、自分だったら安心すると思います。
失敗した人に向けてねぎらいの気持ちを伝えられるのは自身も経験したことがあるからです。
失敗を失敗で終わらせるのではなく、その経験を次にどうやって活かすかが大事です。
僕の場合は、自身の経験からくるアドバイスを必ず伝えるようにしています。
承認する
失敗したことがダメなことで批判するのではなく、チャレンジしたことを”まず承認”すること。
チャレンジして成功することに越したことはないですが、失敗したからこそ多くの気づきや学びがあります。
誰もが失敗を恐れず、伸び伸びチャレンジしやすい環境を作っていくことが大事です。
まとめ
気持ち的にも不安になったり、周りからどう思われるのかなど色々考えてしまう人も多いと思います。
サイバーエージェントのように失敗をポジティブに捉え、承認する文化は素敵ですし、だからこそ一人一人が最大限チャレンジできます。
僕も学生の頃やダブルワークで動く中でたくさんの失敗を経験し、その経験を次に活かしてきたからこそ今の成果があります。
そうやって行動し続けてきたからこそ、仲間の失敗も大体のことは自分自身が経験してきたことなので、その経験を伝えられることが多いです。
今後もまずは失敗を恐れずチャレンジし、どんな結果であれ、チャレンジしたことを承認して、サイバーエージェントに負けないような素敵な会社を作っていきます。
それでは今回はここら辺へんで♪
《参考》
社長自ら失敗と挑戦を重ねるから、サイバーには挑戦しやすい文化が育った
住谷知厚(すみたにともにろ)
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