【東樹生×住谷知厚】アートで天下を獲る男から学ぶ”取り組み姿勢と覚悟”
こんにちは!
住谷知厚です。
最近キックボクシングと散歩にハマっています。
きっかけはダイエットです。
ダイエットをすると決めてから、3ヶ月で20kg以上減量しました。
僕のブログやX(旧Twitter)を遡っていただくと、写真に映る姿が全然違うかと思います。
10kgぐらい減量していた頃は誰も気づいていませんでしたが、今では「痩せたね」とよく声をかけられるようになりました。
健康にも時間とお金のリソースを使えるようになったことで人生の幅が広がったなと感じています。
身体を動かす分野に興味を持ってから、現在アドレナリンアーティストとして活躍されている”東 樹生”さんとご縁がありました。
そんな東樹生さんをワクセル公式チャンネルのゲストとしてお呼びし、実際にアドレナリンアートとはどういうものか体験してきました。
東樹生さんの主な経歴をご紹介いたします。
2021 BeeFree展 “PEACE IN MICRO” 出展
2021 LiquitixTHE CHALLENGE 入選
2022 カオス展 写ルン族exhibition Tour “共鳴” 神戸北野展 出展
2022 カオス展 学科賞&選抜作品
2022 4ちゃんTV 出演
2023 Art collectar’s完売作家2023 掲載
2023 HNK 出演
2023 Art collectar’s5月号 記載
近年様々なメディアから注目され始めている東樹生さんのルーツにまつわる話や実際の創作活動の様子、今後の展望などを伺ってきました。
アドレナリンアートとの出会い
「アドレナリンアート」とは、身体中に絵の具をつけて、自分の拳と額をキャンバスに叩きつけて描いていくアートです。
ヘッドバットやパンチ、キック、エルボーなどを全力でキャンバスに叩きつけて作品にしていきます。
アドレナリンアートのテーマは「フラストレーション・怒りの昇華」です。
そんなアドレナリンアートとの出会いは、芸術系の大学に通っていた時のことだそうです。
大学3年生のある日、筆を持ってキャンバスと向き合うなかで、周りの評価や思うようにいかない自分自身へのいらだちが募り、衝動的に拳を描きかけのキャンバスに叩きつけました。
何度も何度も夢中でパンチし、この手法で壁にデカい絵を描こうと、今度は失神するほどの頭突きをしたら目が覚めた時にシャツに絵の具の色彩が広がっていたのを見て、本能的に死ぬかも知れないけど「これでやっていこう」と思ったそうです。
2021年、大学時代に全国的コンペ『リキテックスザチャレンジ』にも入選し、アート1本で食えるようになりたい、アートで天下をとりたいと思うようになったといいます。
親や周りから反対されながらも、今ではこのアート1本で食えるようになり、今ではスタッフも抱えられております。
この話を伺って、やると決めたら成功するまで自分を信じて貫き通す”覚悟”の強さを改めて学びました。
いろいろな将来への不安も小脇に抱えながらずっっと挑戦し続けてこられた話を聞いて、とても刺激を受ける時間でした。
アドレナリンアートを体験!
実際にアドレナリンアートがどのように作られるのか僕も体験してきました。
ブログの最後にYoutubeへのリンクがありますので、詳しくはそちらをご覧ください。
東さん達が制作された「アドレナリンミット」と呼ばれるキャンバスのようなものに、絵の具をつけた拳を叩きつけていきます。
このアドレナリンミットなんと、10kgもあり持ち上げるだけでも一苦労でした。
僕も実際に拳を握って、アドレナリンミットに打ち込んでみました。
久しぶりの拳の感覚はアドレナリンが出るのを確かに感じました。
その後は実際に東さんの拳をアドレナリンミットを持って受けながら、約20分間に渡り一緒に作品を作らせていただきました。
東さんのアドレナリンが徐々に出てきてヒートアップしていくのを感じながら、僕も全力でやり切った時に学んだのは、本気で物事に取り組む姿は、人にエネルギーを与えるということです。
この姿を見て影響される人が増えてきているからこそ、いろいろなメディアから注目を集めてきているのを感じました。
僕も嶋村さんが全力で仕事され、毎日チャレンジされている姿に自分の夢を重ねて足を踏み出したことを思い出しました。
最後に
今回の対談を通して、改めて”取り組み姿勢と覚悟の大切さ”をたくさん学ばせていただきました。
やると決めたら成功するまで自分を信じてやり抜き通す
本気で物事に取り組む姿は、人にエネルギーを与える
僕はこれからもワクセルを拡大させ続け、日本中がワクワクで溢れる社会にします。
また、毎日誰よりも全力でチャレンジし続けます。
それでは今回はこの辺で♪
〈コラボレーター〉
◆東樹生さん
◆Youtube
◆公式ホームページ
〈参考〉
社会問題や自分自身の怒りや不満をアートに昇華!新進気鋭なアドレナリンアーティストの根底にあるものは | ワクセル Official Web Site
住谷知厚(すみたにともひろ)