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【好感度をあげる⤴︎︎︎⤴︎︎】ポイントを捉えて、雑談力を鍛える!

こんにちは!

住谷知厚です。


”好感度”
会社などのコミュニティに属していれば、一度は考えたことがある人は多いのではないでしょうか。
僕も真面目な顔だと怒っているように見られるので、よく気にしていました。

今回参考にした記事に、下記のような会話が例として挙げられています。

Aさん とうとうと自分のしたい話や手柄話をする人
Bさん 興味を持って、一生懸命、話を聞いてくれる人

下記HPより引用

あなたにとって、AさんとBさんどちらの方が「好感度」が高いと感じますか?
今回の記事の筆者で、コミュニケーション戦略研究家でもある岡本純子おかもと じゅんこさん曰く、「自信を持って話せるネタが豊富=雑談上手」は勘違いだと言います。

今回はそんな岡本さんが考える、「好感度を一瞬で上げる!」”魔法みたいなワザ”を学んでいきたいと思います。


『雑談』のポイント

写真ACより出典

話は戻りますが、AさんとBさんのどちらが雑談が得意だと思いますか?

雑談において大切なことは、話が一方通行にならないように、「相手の話」を上手に引き出し、気持ちよく「話してもらうこと」です。
一流の人ほど、話し相手を「いい気分にさせること」を最優先させているといいます。

「人は、(誰かに会って)何を話したかは覚えていないが、どんな気持ちになったのかはずっと覚えている」

アメリカの作家マヤ・アンジェロウ
下記HPより引用

見知らぬ人との雑談で、最優先すべきなのは、相手にいかに「いい記憶を埋め込むのか」で、そのために雑談・会話で世界のエリートが心がけているのは、じつは”話しすぎない”ことだそうです。


『質問』のポイント

写真ACより出典

それでは、どのような『雑談』が良いとされているのでしょうか。

岡本さんによると、「雑談や会話で、冒頭5分以内に、相手から質問が出るかどうか」が、一流の経営者かどうかを見極めるポイントなのだそうです。

英語の会話は、たいていは「How are you?」「How are things?」「What’s up?」など質問から始まりますね。
まずは、「自分が何かを話そう」と意気込む前に、「いかがですか?」「元気ですか?」「最近どうですか?」のように、質問から始めるほうが、雑談はよほどスムーズに進んでいきます。

下記HPより引用

『上手に「質問」をし、「相手に話をしてもらい」ながら、時々「自分の話」を織り交ぜる』これが雑談の理想形なのだといいます。

① 「調子はどうですか?」「元気ですか?」などの「導入質問」
② 相手からの答えと同じ内容をオウム返しで聞く「聞き返し質問」
③ 相手の答えをさらに深掘りする「フォローアップ質問」
④ 話題を変える「ギアチェンジ質問」

下記HPより引用

この4つの質問が、雑談上手になるためのカギになるといいます。
確かに僕の周りでも、会話がしやすい人は話の冒頭で質問を投げてくる方が多いという印象があります。


最後に

「質問の球種」を少しずつ変えながら、質問攻めにならない程度に、「質問→聞く→質問→聞く→時々自分の話をする」というサイクルを回す。

下記HPより引用

僕はこれまで人と会話をするときは、相手が6割くらい話せるように工夫をしてきました。
今でも質問攻めにならないように注意したり、自分のことを話しすぎないように意識しています。

その意識を前提に置いたうえでコミュニケーションをとっていくと、人との会話がより楽しくなると思います。
僕自身これからも、思いっきり楽しんで、コミュニケーションとりまくっていきます。


それでは今日はこの辺で!


《参考》
◆好感度を一瞬で上げる!ただ1つ簡単「魔法ワザ」


住谷知厚(すみたに ともひろ)

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