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ビジネスの種をまくことの大切さ「未来の成功を育むための第一歩」|#DX企画書のネタ帳

こんにちは、近森満です。
今回は以下の内容でお届けします。

【タイトル】
ビジネスの種をまくことの大切さ
「未来の成功を育むための第一歩」

【記事概要】
ビジネスや個人の成長において、長期的な視点での投資や取り組みが重要です。今回は、私が直面した挑戦や失敗、そして成功のエピソードを交えながら、種をまくことの意味と価値について掘り下げます。読者の皆さんも、自分自身の目標に向けて一歩踏み出すためのヒントを見つけていただければ幸いです。

【目次】


【音声配信】
※音声収録のポッドキャストではテキストには載っていない㊙話も。
ぜひ、ものは試しに聴いてみてください。

【本文】

はじめに

今日は「種をまくことの大切さ」についてお話ししたいと思います。これはビジネスでも個人の成長でも非常に重要なテーマです。

種をまくことの意味

ビジネスの世界では、「種をまく」という表現をよく使います。これは未来の成功を見据えた投資や取り組みを指します。1年後、2年後に成果が現れることを期待して、今から努力を積み重ねることが求められます。また10年、20年先の未来に向けて動くこともあります。
私自身も多くの種をまいてきましたが、その中で8割から9割は失敗に終わったと言っても過言ではありません。しかし、残りの1割から2割が大きな成果を生むこともありました。

例えば、組込みソフトウェア技術の領域から始めた当社が、組込みLinux、M2M、IoTなどに展開し、会社の主要な事業に成長したこともありました。

種をまくための心構え

成功するためには、直感や市場のトレンドに敏感であることが重要です。

例えば、Web3やブロックチェーン技術に関心を持ち、NFT(ノンファンジブルトークン)にも早期から取り組んできました。これらはまだ完全に成熟した技術、マーケットではありませんが、未来に大きな可能性を秘めています。

事例:NFTプロジェクト

私は3年前からNFTに取り組み、アートやデジタル資産の分野で多くの実験を行いました。研修会社ですのでブロックチェーン技術については10年前くらいから知っていて、研修でも扱うテーマではありました。
当初は市場が小さく、あまり注目されませんでしたが、海外からの問い合わせやコラボレーションを通じて徐々に認知されるようになりました。結果的に、私は国際的なプロジェクトの壁打ちに参加し、新たなビジネスチャンスを知り得ることができました。

成功と失敗から学ぶ

どんなに計画を立てても、すべてが成功するわけではありません。しかし、失敗から学び、次に活かすことが重要です。例えば、私がかつて取り組んだプロジェクトの中には、市場の変化に追いつけずに失敗したものもあります。それでも、その経験が次の挑戦に役立ったことは数多くあります。


種をまくことの未来

これからの時代、特に日本では少子高齢化や気候変動といった社会課題に対応するために、新しい技術やビジネスモデルが求められています。Web3やブロックチェーン技術は、こうした課題解決に向けた一つの鍵となるでしょう。これからのSociety 5.0を見据え、今こそ種をまくべき時期です。

事例:デジタル証明書サービス

当社では、ブロックチェーン技術を利用したデジタル証明書サービスを提供しています。このサービスは、IoT検定やDX認定の証明書をデジタルで発行するもので、台湾のパートナーと協力して実現しました。この取り組みも、種をまいてから数年を経て実を結んだ一例です。

さいごに

種をまくことは、すぐに成果が出るわけではありませんが、長期的な視点で見れば非常に価値のある行動です。自分の興味や直感を信じて、新しいことに挑戦することが大切です。

「種をまくことの大切さ」についてお話ししました。未来の成長と成功のためには、努力が目を結ぶまでの過程を大切にしましょう。皆さんも、自分の目標に向かって一歩踏み出す勇気を持ってください。

いかがでしたでしょうか?
すこしでも皆様のお役に立てたのであれば幸いです。
ではまた。

【音声配信】
※音声収録のポッドキャストではテキストには載っていない㊙話も。
ぜひ、ものは試しに聴いてみてください。

[ハッシュタグ]
#種をまく #未来の成功 #DX #Web3 #ブロックチェーン

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近森満@サートプロ|DX推進・人材育成/教育事業化コンサルタント|壁打ちや検定立ち上げ支援してます。
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