【コラム】『歩きスマホ』はスマホ自身で対策できるはず
見つけてくださり、ありがとうございます😊
今日は私が日常生活で感じている不満について書きたいと思います。もし共感してくださる方がいらっしゃったら嬉しいです。
では本編です。
皆さんは歩きながらスマホを見ますか?
私は全くしないとは言いませんが、少なくとも動画を観ながら歩いたり、文字を打ちながら歩いたり、ということは絶対にしません。
地図アプリを利用しているときにチラっと見たり、聞いている音楽を変更するときにチラっと見たりするくらいで、歩きながら3秒以上画面に集中するということはしません。
「投稿記事なんで『かっこつけ』で書いてるんだろ?」って思われる方もいらっしゃると思いますが、本当です。(どう捉えるかは読者様次第だし、ここはどうでもいい内容ですが…。)
駅や街中や携帯会社のCMで「歩きスマホはやめましょう」と言っていますが、一向に減らないですね。
要するに、『お願い』なんて誰も聞かないんですよ。日本でも、世界でも。
では、どうやったら歩きスマホが無くなるか?
法律で罰金を作る?
いや、それではきっと無くなりません。なぜなら、「歩きスマホの何が悪い」と思っている人や、「歩きスマホで(情報を得たりゲームしたりで)時間を有効に使わなきゃ」と思っている人が多いからです。
罰金作っても、街中だと「他の人もやってんじゃん」ってことで収集付かないし、人が少ない場所だとスピード違反や駐車違反と一緒で、「警察に見つからなきゃOK」と思うだけで歩きスマホは無くならないでしょう。
しかし、スマホ自身に設定変更など無い『歩きスマホ対策の機能』をメーカーが持たせれば無くなるはずなんです。
その機能は何かというと、歩きスマホを察知して画面をブラックアウトする機能です。
歩数計
内側カメラによる目の動きの察知
スマホ自身の傾斜角度の認識
この3つを使えば、下を向いて歩きながらスマホを見ていたらブラックアウトさせる、という機能を持たせることができるハズです。
ただ、すぐにブラックアウトするのは流石に不便なので、チラ見程度ならば人や物にぶつかる危険性は低いので、ブラックアウトまで10歩くらいの猶予を持たせればいいと思います。
この話をすると、必ず「急に止まる人が増えて危ない」と言う人が出てくるでしょう。
でも、急に止まる人は今でもいますよね?急に止まる人と下を向いて歩いている人の両方がいる方が、よっぽど危なくないですか?…と私は思います。
それに、若い人は避けられるからわからないかも知れませんが、(失礼ですが)年配の方の歩きスマホは、本当に避けないんです。
ここまで、歩きスマホ対策でスマホ自身をブラックアウトさせる機能を持たせる、という私の持論を述べましたが、まあ、まず実現しないでしょう。
なぜなら、そんな機能持たせたら売れなくなるかもしれないからです。前述のとおり、歩きスマホをしたい人が多いですからね。
「使う側のモラルの問題であって我々には関係ない」とメーカーは主張してくるでしょう。
今回の記事は、だいぶ毒を吐きました。
でもまあ、自分の考えにブレはありません。共感してくれる人を見つけたいだけです。
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