旅と想像/創造 いつかあなたの旅になる
東京都庭園美術館で開催中の「旅と創造 / 創造 いつかあなたの旅になる」展にいってきました。
さわひらきさんの映像作品(床に残っていくステップを踏む足の跡、dwelling)、福田尚代さんの書庫の展示、バロウズの本棚はこんなかも(ここは撮影NG)。宮永愛子さんの展示が強く印象に残った。
皇族のお屋敷で行われているせいかもしれないけれど、全体にノスタルジーに覆われた感が強いのだけれど、入り込んでしまえば、ベルクソンの「角砂糖の時間」のような気持ちのいい展覧会です。
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