IT初心者がSNSやコミュニティでデータ活用にふれてみて
こんにちは、プリズムテックでコミュニティサポーターをしています763(なるみ)です。
このnoteは、データ活用 Advent Calendar 2019に参加しています。
元々プリズムテックで勤務する前は、IT業界とはまったく別の畑でお仕事をしていたわたし。
自分が得意としていた、あるいは、経験してきた「SNS」と「コミュニティ」というものを武器に、プリズムテックに飛び込みました。
そんなわたしがこの1年、特に触れてきたテーマ、それが『データ活用』でした。
初心者だからこそ、「SNS」と「コミュニティ」を通して気づいたことがあるので、当たり前を当たり前ではない目新しい発見として書かせてください!
■データ活用には、現場があり、ヒトがいる。
データって、なんとなく電脳世界的なイメージで、パソコン(デバイス)の中でプロフェッショナルなヒトだけがいじれるものだと思っていました。
この1年で出会ったデータ活用パーソンの皆さんは、「パソコン」とではなく、「ヒト」に対して働きかけていらっしゃいました。
『データ活用しよう!』と思ったとき重要なのは、「データ活用するための技術」よりもむしろ、「誰のためにデータ活用するのか」「どんなデータ活用なら必要なのか」ということなんですね。
そして、結果は<パソコンの中>ではなく、<現場>に現れることも学びました。
注:繰り返し言いますが、当たり前のことばかり書いているnoteです。
■データ活用は、身近に溢れている。
データ活用からまるで遠いように思っていましたが、わたしもデータ活用をしていました。
それに気づいたのは、「データのじかん」の記事を読んでいるとき。
棒グラフや円グラフなど、文系のわたしでも今まで生きてきた中で触れてきたことがあるものばかり。
そして、「SNS運用」をしていると、アナリティクスを見ながら、データに触れる毎日。実はこんなに身近に、そして自分もデータを活用しながら、よりよく改善していこうとしていたのだなと驚きました。
↑Twitterアナリティクスのインプレッショングラフ
■データ活用は、活用するヒトの手腕が試される。
溢れているからこそ、どのデータをどういうふうに活用していくのか、といったところは難しいのだなと実感しています。
身近にあるデータをどう拾って、どう整理し、どう活用していくのか。
データ活用のためには、集める方法を考えたり、見せる方法を考えたり、それが定着するための改善をしたり…
とれるデータをとらずして、捨ててしまっていることは日常にいくつもあるのだなあ~と気づいたので、それをうまく活用するというのは、またスキルが必要なのだなと思ったわたしでした。
■2020年の目標
「データ活用」について触れてきたこの1年、わたしは初心者1年生でしたが、その面白さに気づき、データを活かすことはビジネスを、生活をステップアップさせることにつながるのだと実感できました。
2020年は、初心者2年生。もう少し踏み込んだ学びを得られるよう、精進してまいります。
↑nestのイベント実況や、「データのじかん」の記事シェアを中心に運用しています。
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