初見の感想:Documentary Of KEYAKIZAKA46 僕たちの嘘と真実
生きている間にまさか映画のレビューなんかを書く日が来るとは思ってもいなかったです。フットボールのマッチレビューなら週2回飽きるほど書くことができるんですが、この分野に関しては勝手が分からないので何から書けばいいか迷ってしまいなかなか筆が進みません。ですので、とりあえずは初見で気になったポイントを箇条書きで纏めて、後々別記事に清書版をアップしようかと思います。
※以下の条件に当てはまる方はブラウザバック推奨です
1.本映画をまだご覧になっておらず、今後見に行かれる予定がある方
2.ケヤカス成分が体に合わない方
よろしければ、どうぞお進み下さい。
雑感
・決してあれが全てではないってのがわかってないと見るのは難しいかと
・ドキュメンタリーなんて所詮美化された嘘ですからね
・かなりいい面を切り取ったものであることは忘れちゃダメですよねと
・ひたすら時系列が飛びまくる、一定しない
・デビュー発表かなんかの時に平手が持ってたスマホがヤクルトのカバーやったのがすげー気になる
・ひらがな兼ヲタは満足なさるんやろか
・ねるの件とか、改名分離の件とかを丸ごとすっ飛ばすのはどうなるでしょうかと
・武道館明け渡しのアレも触れないと、、
・尺的に厳しかったかもしれんけど、やっぱり全員喋ってほしかったな
・18全ツの平手の落ち方はあんなんやったんですね
・17名古屋のエキセンがひたすら虚しい、アイソレーション系の曲なので尚更
・平手がいる欅坂が見たかったケヤカス,センター平手を支えたかったメンバー,平手抜きでの戦い方を考えられなかった運営
・誰が悪いとかじゃなく、みんな責任を応分負担してたのかもしれないですね
・Twitterにも書いた、危険な共存関係ってのはだいたいそんな感じのニュアンスです
・平手と他のメンバーの対比に重点が置かれるのはまぁ仕方がない、当然のこと
・明らかに私と同世代の少女に背負わせていい重荷ではなかったように思うのですが
・「平手抜きの欅坂はダメ(意訳)」のシーンは思ってたより酷くなかった
・うん、代理センターは立てようぜ…
・和音は魔曲って表現が生易しいくらい魔曲なんやなって
・自分が想像してたよりメンバー内で平手の存在はやっぱり大きかったんやなと
・トイレに行ってる間に17紅白の平手が倒れたシーンを見逃してたらしいです
・やめたがってたタイミングがあんなに早かったとは
・表の主人公が平手と菅井なら、裏の主人公は小池なのかもなと
・「平手のセゾンと対になるセゾン」って表現が好きすぎる
・19全ツはセトリを武道館と反転させてたけど、コンセプトというかマインド的なものもひっくり返ってたような気がする
・18幕張のソロダンスは小池がよくあそこで出たよね
・9th選抜発表は地獄
・小池外したのだけは死ぬまで叩く
・選抜落ちたメンバーのアフターケアもクソもなさすぎる
・「10月の〜」は台風さえなければリリースできたのでは…?
・単純に完成したMVが見てみたかった
・インタビューパートは小池と石森がとにかく好きになる
・2期が入ってくるとこの描写あっさりすぎませんか、もう少し重い出来事やったやろと
・触れていい卒業メンと触れられない卒業メンがいるのはハッキリした
・TAKAHIROさん好きすぎる
・「大人の責任」ってワードはもう少し掘り下げて欲しかった
・ひたすら事実を淡々と羅列していくので、感情移入がどうとかって感じじゃないんですよね
・運営側がどうとかみたいな描写はあんまりないので、色々な答え合わせをするには向いてない
・あえてどっちかに力点を置いたりはしないんですよね
・ライブ映像は凄い、これは断言出来る
・新2期全スルーはあれでいいんですか…?時期的に厳しいのかもしれないですが
・背負ってきたものを下ろすのは間違ってないのかもしれないけど、平手に囚われすぎてる感はやっぱり否めない
・平手が居なくなったっていいもん見せられるのになって気持ちはどこかになかったのかなと
・金払って見る価値があるとは思うけど、まだちょっと欅坂に対して気持ちの清算は出来てない
・ピンぼけ感は多少受け入れないと見るのは難しそうですね
まとめ
・ライブ映像は凄いけど、そこら辺で色々な不都合を隠してた感は否めない
・やっぱり全員喋ってほしかった、コアメンバーというか1期に視点が偏りすぎてる気がします
・ひらがなに触れなかったのは議論を呼びそうですけど、個人的には大失敗ってほどではなかったのかなと。でも武道館の件は掘り下げてほしかったです
・不思議と「〇〇のクソッタレ!!」って感情にはならないです、みんな平等に悪かったのかもなってなります
・9thの選抜発表だけは論ずるに値しないです
・改名に至る流れが意外とあっさりしてるんですよね、アニラ中止とかはあっても良かったように思いますけど
・本当に見たいものが見られるヲタクは少ないと思いますけど、ドキュメンタリーってそんなもんよねと割り切れればある程度は楽しめるんじゃないでしょうか