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高齢化で本当にやばいのは、ネットを使える暇なジジイとババアが増えること

日本の現在の高齢化率はおよそ30%くらいですが、今後の出生率の低下と定年を迎える人数を換算すると、今以上に増加を辿ることは火を見るよりも明らかです。

その上で何が問題かというと、ネットで意見を発信できる暇な年寄りの割合が増えることです。

ホリエモンとかひろゆきの世代が還暦を迎えたらどうなるかを想像するのが1番わかりやすいと思いますが、テレビとかネットニュースをダラダラ見ながら息をするようにSNSで苦言を垂れる年寄りの数が増えることで、あらゆることにケチがつきます。

そうなると年功序列洗脳を受けて教育された企業の上層部は、自分より年配の人たちの反応を過剰に気にして、より保守的に規制で自身を守ろうとします。

そうなると今以上に芸術表現やエンタメの自由が封殺され、コンプライアンスや制約によるフラストレーションでSNSが濁るという悪循環。

さらに、これによって、革命的な活動をしている人たちすら、何かを変えたいと切望しながらも変える力のない奴によって足を引っ張られるという呪いが発生する。

リアル呪術廻戦。

なら我々が呪術師となって老害並びにソフト老害を祓っていくべきじゃあないですか?

だって考えてみてくださいよ。

団塊世代とかって学生運動とかしてた人たちですよ?

あれ言い換えればテロ活動ですからね。

つまりテロリストが資本を支配してるのが今の日本なんですよ。

なら、テロにはテロで立ち向かうべきじゃないですか?

いい加減ネットに書き込んだ程度で何かを成し遂げた気になっていないで、シリアのような反体制運動とかを起こすべきだけど、日本は国民総コミュ障時代だから周りと結託して何かを起こすということがまずできない。

そのくせ、推し活のときだけ家から出てくる。

いい加減つまらない漫画の考察ばかりしてないで、ここ最近、暴走車が群衆に突っ込むニュースが相次いでいるのとか、中学生が知らない男に刺される無差別殺傷事件とか、あーいう事件が何故起こるのかをもっと考えた方がいいと思うけどね。

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