13,02,28 Tweetまとめ
昨日はねえさんと電話をしていて思った。
冠詞の「a」と「the」の話。
(孫子の兵法から中国の歴史や民族性、日本の民族性へと発展し、英語の冠詞に話へ)
話の前後関係から、1つしかない、1つに絞られる場合「the」で
いくつか存在する中の単にある1つのという場合は「 a 」
そんな事は英語とやらを勉強していたら分かるよ!って話だけれど…だけどね。
「Japanese」ここに「a」なのか「the」なのかで意味合いが180℃変わる。
1つしか存在しない日本人(あなた)なのか、
幾つか存在する日本人(あなた)なのか。
英文で表現すると冠詞一つで意味合いが大きく違う。
日本語で中国人と言った時に、
或いは海外の方々に「a」としているか「the」としているか。
その国々で日本も含め色んな民族性がある。
そして色んな考え方を持ったたくさんの人が居る。
個を無視し多様性を無視し、一纏めに語るのは愚行だ。
様々な個がある。
相反する思想もあると認知した上でさぁどうする、
と話を持って行かないと何も解決しない。
うろ覚えだけれど、海外の政治家で「お前の意見は認めない。だがお前と言う人格は認める」
これは日本の…いやTwitterか(笑)ではなかなか無いセリフだ。
「お前の意見は認めない。だからお前の人格は認めない」これだと永遠に平行線だ。
自分と違う個や意見がある事。
1つしか無い「the」があると言う事、
いくつか存在する中の単にある「a」
これを使い分けないといけないと思ったわけでして。
※自己Tweetのまとめ
※改行・誤字脱字 編集
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