ひろ美©
日々の記録や日記、感想などの備忘録です。
Twitterや昔のblogなどの備忘録に。
ホームレスや生活保護を経験した事はありますか?私は体験しました。その時の記録です。
息子のASDに関する記録です。
娘と息子との記録です。
安定した日常の大いなる繰り返しの中は、居心地がいい。 悲しいかな私には「安定した日常」と言う綱がまだとても細い。 だから、生きていくこと自体が辛い。 でも、その分しっかりと未来を意識して生きているんだと思う。 今を疎かにしてはいけないんだ。 昨日と違うことをする。 知人や友人に相談する。 日常生活を行っていく。 ご飯を食べ風呂に入る。 「簡単な」事が心理エネルギーが切れてると、心がすり減って出来なくなる。 昨日と違うこと。 いつもと違うこと。 これをするって、心がすり減
ぼんやりと、たまに心がささくれる。 ユニバーサルデザイン。 あれは、障害者への配慮と言う意味じゃないと思うの。 本当に使い易ければ、障害があっても使いやすい、的な考え方。 それと「トレランス」許容とか、受容とか。 アメリカと日本の「平等」に対する考え方の差。 日本は結果に対する、平等。 アメリカはスタートに対する平等、だと思ってる。 日本は、支援の結果が平等でないといけない。 なので、みんな箱を一つづつ。 アメリカは、そもそも見えない事がアンフェアと考える。 だから、見えるよ
勧められたのでKindle で購入してみた。 - “AI vs. 教科書が読めない子どもたち” *** 前半は、AIの専門家による解説。何ができて、何ができないかを詳しく説明。「今のAIが進化しても、こういうことはできない。だから、人間はこういうところをできるようになろう」と進むと思いきや!人間でもできねえやつ多いじゃん!という絶望の書( )でした。 まぁ、最後はいくらか希望的な事も書いてあるけれど、背筋が寒くなる。 だって、これ今の学生で調べてるけどさ、今の大人が
「箇条書き」ばかりしていると「頭が悪くなっちゃう」のはなぜか? ここで「頭がよくならない」は、あきらかに比喩です。 「箇条書き」は簡便な表現でありますが、それは「脆弱性」をもっています。 「箇条書き」は、箇条に書き出した要素、概念感のあいだに「論理(ロジック)」をつくったり、「ストーリー」をつくったりすることができないのです。というか、それが一般には、求められないのです。 面白い記事を見かけたので、私なりに思った事を徒然に書いてみる。 箇条書きは思考の過程。パーツ
余裕は無いけれど、心の余裕は少し回復。 改めてこんにちは。 低浮上がデフォルトですが。
過去の事になり、ホームレス時代の記憶がだんだんと美化されてくる。けれどもある時ふっとした瞬間にあの寒空を思い出す。 でも、どいうやって生きていたっけ。 いま、普通と言うものを手に入れて家族と暮らすことが出来るようになって。今更ながらに怖くなる。 もう、家のない生活はしたくない。 切っ掛けは何であろうが私の計画性の無さだ。後先考えずに行動してしまった。人生を遠回りしてきたように思う。でも、その遠回りのお陰でたくさんの人に出会えたかと思うと複雑であり、人生捨てたもんじゃな
嫌な事があると逃げたくなる。それを物理的に逃げる息子に最近、愉快で感心する今日この頃。学校のルールとして何かとNGたくさん。お陰で毎日のように先生から電話がかかってくるので、愉快だと思わ無いとやってられない。 体育の時間や美術の時間などの移動教室中。みんなと同じ、が出来ないからだろうか。みんなと同じで無い部分は「なかった事」としてその場から逃げる。逃げると大変だ。教頭先生からみんな探す!そして見つかる捕まる。 私としては頭を抱える部分でかなり悩んだのだが、ある日娘は言った
2016年02月16日(火) Tweetまとめ 過去を無かったことにしてはいけない。 事実は変わらない。変えようがなくても、その事実の解釈は後からでもいくらでも変えられる。新しい認識によって事実には違った解釈が与えられる。自分が信じたストーリーが、自分にとっての「真実」だ。これは、考えようによってはとても危うい。つまり「信じたいものを信じる」に他ならない。 西洋の知性が「疑問」を重んずるのは、このせいじゃないかと思っている。自分が信じたいものは、本当に信じて良いのかを疑
息子がマイコプラズマになり、落ち着いたと思ったらASDが故の?愉快な凸凹側面に性格。何かと色々ありまして担任の先生からほぼ毎日の電話に胃痛、区役所の支援員との毎月の面談に病院の受診。 娘は日々がんばって塾。授業料に冬期講習会、入試対策授業料と目玉が飛び出す金額。気が緩んでホウレンソウを忘れ遊び呆けた彼女の誕生日には雷も落としましたが、誕生日にたくさんのお友達にお祝いしてもらうだなんて、私の青春時代と真反対な俗に言うリア充は併願受験の私立合格しました。次は本命の公立です。受験
安心して叩けるものを見つけたから叩くんだろ?良かったね。楽しい? あんたが今更いくら叩いても、もう何もかも変わらないんだよ。ああ、楽しいねえ。 絶対安全なところで「正義」の鎧を纏って叩けるんだからねえ。ねえ「正義」の鎧を外して「責任」の重石を纏いなよ。 やらないよね。 そんな勇気、ないものね。意気地なしが、遠く安全な所で頑張っている人のいたらなさを叩くんだよね。まぁ、なんて素敵だこと。 批判をするな、とは言わない。何故なら、批判は必要なことだから。でも、相手に対するリスペ
体調が最近すぐれない。寒暖が激しい。 息子は先日、マイコプラズマ肺炎で入退院した。入院中にやれてなかった単元を退院後、頑張って回収している。その3週間前に娘が発熱していたっけ。…感染源の予感。 彼女は発熱時、実力テストと中間が重なって悔しい思いをした。だからあれ程手洗いうがいマスクして体調管理しろと。 いま期末テストが終わってほっと一息からの、毎日塾に通い受験勉強ラストスパート。そろそろ塾の冬季講習も始まる。 2人とも頑張ってるなぁと心から思うよ。うん。ただ私の
「あんたさぁ、まだ、早すぎんとちゃう?」 お湯を沸かしていた時、あるホームレの方が声をかけて下さりました。確か、インスタント袋ラーメンを作っていた時です。せっかくなので、名も知らないその方の一緒にお食事をしました。その方が大根の葉だったと思いますが、つかっていいよって下さり、一人より誰かと食べた方が楽しい、と言うよりも初心者ホームレスからすれば現代のこの世でサバイバルをなさっている先輩ですもの。学びたくなりました。見かけはヨレヨレなんですが独特の悪臭は無い。コミュ力的にそん
母の日に娘からプレゼントが届いた。 とても可愛い私の好みの服でした。 彼女が少ない小遣いから選び、わざわざ贈ってくれた。 とても嬉しく幸せを噛み締めた。 親と子について。 少し思う事を書いてみた。 母性の役割は出航と入港。 「いってらっしゃい。おかえりなさい。」 父性はさしずめ航海ではないだろうか。 「海を渡るには何が必要でこうしたらいい」 親と子において、現実提示は「親に対する幻想の打破」 子は親を唯一絶対神として捉えている。 自ら神の座を退く事が子
70.000Tweet 「気持ちはfifty‐fiftyさ。本気と洒落っ気を織り交ぜて。僕は君が好きだ。君の笑顔が大好きだ。」 この時を境にキリ番の時にfifty‐fiftyネタを仕込み始めた。 厨二病を拗らせた大人がお送りする、Twitterへのアイノコトバ。 80.000Tweet 「未来ってのは今の積み重ねよ。今を積み重ねて未来になるのよ。」 「気持ちはfifty‐fifty、真実と虚偽を織り交ぜて。愛してる。」 88.888Tweet 「愛を知ってしま
私は幸せだ。 広がった世界は幸せで満ち溢れている。 世界が変わったんじゃない。 私が自分の足で自分を変えた。 私の視点を変えたんだ。 私は幸せだ。 人には居場所が必要。 広い世界にしても。 小さくて枯れ切ったお花畑としても。 周りの冷たいというか生ぬるい視線しか浴びておらず、唯一の場所があそことして。 お一人でどうぞ、望むまま絶望を妄想で塗り隠した匣の中へ静かに自分を追い詰めなさい。 でも私の世界にもう絶望は無いわ。 だから私はその匣には入らない。
娘のLINEの時間は減り、子供達の健全な?社交場である公園で遊ぶ率も減りました。個別指導塾に通っているので週二日の通常時間のみだけではなく毎日、自習教室に行くようになりました。帰ってからも、身支度や見たいドラマに合わせて勉強をしています。二学期は一学期と比べ学習などの発表の場に、テスト三昧。みんなやる気オーラが出まくり!彼女も毎日毎日、必死に多分きっと頑張っています。がんばっているよね?頑張れ!信じてる!応戦するよ! ・・・だから、あれだけ!夏休みに集中しろって言ったじゃん