【現状より少し背伸び】計画を計画倒れにさせずに目標達成へ!〜計画実行の3つのコツ〜その②
多くの人が年末に翌年の計画を立てますが、
その計画を実行しなければ目標は達成できません。
目標達成がなかなかできないのは、
行動計画の実行に課題があるからです。
前回は「優先順位を付ける」についてお話ししました。
今回は、計画が進むように管理するための
「振り返りの日程を決める」
についてご紹介します!
□■━━━振り返りの日程を決める!━━━■□
コツ:計画が進むように管理する!
計画をなし崩しにしないためにぜひやっておきたいのが、
計画の時点で進捗の確認や振り返りの日程を決めてスケジューリングしておくことです。
特に、自分一人で黙々と計画を進めていくのが苦手な人には、
振り返りの日に誰かのチェックを受けるなど、
第三者の目を入れるのがおすすめです。
□■━━━振り返りのスパンと何を見るのが良いのか?━━━■□
では、定期的に振り返りの時間を用意するとして、
どのくらいのスパンで何を見るのが良いのでしょうか?
年間の計画を振り返る場合、
おすすめなのは、
四半期、月間、週間のスパンで振り返りを行うことです。
それぞれの振り返り内容としては、以下の通りです。
・四半期:実行してきたことによる成果の進捗を数字で追います。
この時点で計画内容が進んでいなかったり、
目標とかけ離れているようであれば、
計画の無理を見直しましょう。
・月間:プロジェクト全体の進捗度合いをチェックします。
計画が順調に進んでいるか確認しましょう。
・週間:プロジェクトの細かいタスク消化の状況をチェックします。
タスクの消化が間に合っていなければ、
スケジュールの遅れをどう取り戻すかを考えましょう。
□■━━━まとめ━━━■□
こうして、
私たちコンサルタントはクライアントの計画の振り返りの時間を設けることで、
「やらなきゃ」と思ってもらうようにしています。
計画の進捗を管理し、
定期的に見直すことで、計画を確実に進めていきましょう!
引用
税理士法人A to Y メルマガ 令和6年7月1日配信
マーケティング【目標達成】計画を計画倒れにさせずに目標達成へ!~計画実行の3つのコツ~その②
税理士法人 A to Y
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