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第3回名古屋きたビブリオバトル開催

9月28日(土)14時から、名城大学社会連携ゾーンshakeにて、第3回名古屋きたビブリオバトルにて、全国大学ビブリオバトル2024東海Aブロック予選会を執り行いました。

●発表本リスト

「どうしても生きてる」浅井リョウ
「博士の愛した数式」小川洋子
⭐︎⭐︎「ブロードキャスト」湊かなえ
⭐︎「かぞえきれない星の、その次の星」重松清

※1回目の投票で2冊のチャンプ本が誕生したため、決選投票。「ブロードキャスト」がチャンプ本として選ばれました。

●どれも読みたくなる、素晴らしい本たち!

すべて小説ではあるものの、心理フィクション、ヒューマンドラマ、青春小説、珠玉の短編集、と個性あふれるラインナップ。どれも読みたくなる発表でした。本への愛を語ってくださった発表者の皆さん、質問で盛り上げてくださった観戦者の皆さん、そして素晴らしい開催地をご提供いただいた、名城大学および名城大学社会連携センター関係者の皆さん、ありがとうございます。

●バトラー交流が自然発生する様子を見てエモくなる大人たち

バトル後は、自然とバトラー同士の会話が生まれ、大変な盛り上がり。観戦者も仲間に入れてもらい、本にまつわること、コミュニティづくりに関することなど、会話はとどまるところを知らず。大変楽しい時間を過ごすことができました。

●東海Aブロック予選会、続きます

東海Aブロック予選会、次回は椙山女学園大学図書館にて、10月12日(土)14時から開催されます。引き続き、発表。観戦ともに募集中です。よろしくお願いします。また現在、名城大学社会連携ゾーンshakeにて、11月上旬にもう一度開催する方向で検討中です。詳細が決まりましたら、またお知らせさせていただきますね。

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