7時間→8時間睡眠になって気がついたこと
こんにちは、こんばんはにっしーです。
今日もコツコツアウトプットしていきましょう。
最近日記をつけ始めました。
最初はどんなことを書こうかと思いましたが、
思ったことをそのまま書くだけでいいということ。
そんなこんなで本題です。
7時間睡眠を8時間睡眠にして気づいたこと
【結論】
身体の調子が良くなるのと脳が冴えるということ。
【理由】
1.ぐっすり寝ると、集中力と認知機能が高くなる。
2.疲労回復効果がある
3.気分が良くなる
3つの理由の通り、
私は、8時間睡眠をしたことで
ここ最近とても調子がいいことに気づきました。
7時間睡眠のときは、
ネガティブな考え方や集中力が続かないなどあったが、
ここ最近はまるで違うと実感しています。
海外の睡眠で分かったこと
ロバートとマシューの2人が学生を対象に数学の問題を解かせる実験を行いました。
【実験の条件】
学生を2つのグループに分け、2つのグループはテストを2回受けてもらうこと。
Aグループは、1回目のテストを受けてから一晩眠り(8時間睡眠)
翌日に2回目のテストを受けた。
Bグループは、1日で2回のテストを受けた。
Aグループの学生は、Bグループの学生よりも16.5%も速く問題を解くことができた。
また、別の意味でも頭が冴えており、
数学の問題には、「裏技的な」解法も隠されており、
この裏技を発見した割合は、以下の通りです。
Aグループが、59%
Bグループが、25%
このように、睡眠がもたらすことは科学の実験でも分かっています。
もちろん人によっては、7時間睡眠・5時間睡眠でも
問題ない人はいると思いますので
ご自身でどれくらい眠ればいいのかを考えると良いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。