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人と深い関係を築くレベル【心理学から学んだ】

文書苦手な方や耳だけで学習したい人は、
「stand.fm(スタンドエフエム)」でも内容が分かります。
nissyの「ゼロラジオ」

こんにちは、にっしーです。

今日もnote読んでくれてありがとうございます😊

✅テーマ
「人と深い関係を築くレベル【心理学から学んだ】」
【簡単な自己紹介】
大学で心理学専攻、卒業後もコミュニケーションが大事だと思い心理学を学んでコミュニケーション力を上げようとしています。

自己紹介はさておき、、、

今日は、心理学から分かった人と深い関係を築くためには、レベルがあるということ。

※コミュニケーションをするときの参考にしていただければと思います。

1.人間関係のステップを知る(結論)

人間関係のレベルは、レベル0〜レベル3を把握する。

レベル0:無接触
レベル1:片方の気づき
レベル2:表面的な関わり
レベル3:相互性

2.レベルを無視することでの代償(理由)

・失礼な人と思われる
・馴れ馴れしいと思われる

などの印象を持たれてしまいます。

例えば、あなたが初対面の人にいきなり悩みなどを打ち明けられても、相手のことを知らないのでどうしていいかわからないと思います。

また、初対面なのに馴れ馴れしくされても、少し嫌な気持ちになるかと思います。

このように初対面でも、距離の詰め方を間違えてしまうと相手に悪い印象を与えてしまいます。

ですが、

全員がそうではないと思うので事実です。

初対面だけど、悩みなどを聞いてくれる親切な人もいます。

だいたいの人は、いきなり距離を詰められても

「失礼な人」、「馴れ馴れしい人」と思います。

3.レベルの意味とレベルに適した対応(解決策)

レベルごとの意味と対応について、どうすればいいのか深ぼっていきます。

レベル0:無接触
相手に気づいていない状態

レベル1:片方の気づき
相手の存在に気づいている状態

レベル2:表面的な関わり
お互いの存在に気づき、あいさつなどの浅い関わりの状態

レベル3:相互性
自分の本音や経験を伝え合う、深い関わりの状態

レベル0〜3のステップを踏んで人は、深い関係を気づいていきます。


レベル0→1まで
自分が相手のことを知る必要があります。
SNSやYouTube、街中で見かける必要があります。

「相手がどんな人なのか?」

興味を持つことで人は、相手を知ります。

レベル1→2まで
相手に興味ができたら、接触します。
SNSでDMしたり、直接会う(声をかける)などの行動を取ることです。

「相手に自分の存在を知ってもらう」

ことが目的です。

レベル2の状態を何回か繰り返し行います。

レベル2の状態では、深い話をあまりせずに、相手の趣味の話や外見などから話のきっかけを作りコミュニケーションを取ることです。

レベル2→3まで
レベル2の状態を繰り返すことで相手のことを知り、より深い関係を築くようになります。

レベル3では、悩みや自分の経験などの深い話をすることがよいです。

判断の軸としては、相手が深い話をしてきたら、自分も深い話を切り出すというようにするといいと思います。

4.まとめ

今回は、「人と深い関係を築くレベル【心理学から学んだ】」と言うテーマでした。

まとめると、、、

レベルの段階を把握して、段階ごとのコミュニケーションを取ること

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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