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30秒でわかるコーチング:コーチングの要素
本日はクリスマスイブですね。クリスマスの前夜という事ですね。
何をいまさら、と思ったかもしれませんが、案外「なにをいまさら」についてあらためてみるのもコーチング的じゃあ、ありまあせんか?
いつもの日々、その中にこそ、何か、があるのかもしれません。
さて、今日はサンタさんの代わりに皆様に届けるのは、コアコンの読み合わせです。え?毎日やっているだろう?
その通り!裏側せば毎日がクリスマスイブ!そんなリフレームとともにお届けしていきましょう。
Reaches agreement about the guidelines and specific parameters of the coaching relationship such as logistics, fees, scheduling, duration, termination, confidentiality and inclusion of others(コーチング関係における指針および特有の要因、例えば、具体的な進め方、費用、スケジュール、期間、終了条件、守秘義務、その他関わる人などについて、合意に達している)
コアコンの合意の確立と維持の章は、これまでみてきたように基本的にはコーチとクライアント、またはその近くにいる利害関係者たちとの合意をいかにして、適切に”到達”できているかについて述べています。若干、潔癖なぐらい。
でも人の心に触れる、というのはそれぐらいの潔癖さというが求められるのではないのかなと思うわけです。その真摯さゆえに、プロと名乗る事を許されている、そんなふうに考えるわけです。
さて話がそれたので、もどしますと。コーチングには指針と要素があるというのが今回見ていく条項の中身かなと。コーチングを行う場合、その場所、時間、進め方、費用、スケジュールと言った、セッションという単語に紐づく多くの概念がありますが、それらをまとめて合意しておく必要がある、という事です。
ざっくり言えば、セッションをやった次のセッションは、気持ちが乗った時にやりたい、とコーチが言い出した時、それはクライアントに律していて、合意できていればOKではあるが、そうでなければコーチはプロとして自分のセッションの、頻度や内容、それこそ一つ前の条項にあるように、何を提供し、対価を得るのかについて、合意が必要という事のようです。
ね。
あれこれ、書きましたが「ちゃんと取り決めを合意しようね」という事です。そしてこれができない人はプロではないという事のようですね。
自分の価値を低める必要はないけども、正しい矜持をもっていることは一つの誇りになるのではないかなと思うわけです。その誇り、自信を頼りにできる事、認められたいことを増やしてく、そんな事ができたら素晴らしいと思うのです。
さて、みなさんは今日どんな一日でしたか?
よければ、嬉しかった事、楽しかった事、なんでもいいのでコメントに残していきませんか?
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