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30秒でコーチング:ICFコア・コンピテンシー

今日も今日とてコーチング。みなさん、一週間はいかがでしたか?
今日から30秒でコーチングは、ICFの「コア・コンピテンシー」について、各項目ごとを、読み出し”なみはら流”の解釈をいれていきたいと思います。

※これが正解です、ということを示す記事ではありません。コーチの数だけ解釈があってもよいものですが、みなに共通する事が本質的に”受け入れらすい”というぐらいで読んでみてください。

なみはら、いわく。

最初の1回目は、そもそものコア・コンピテンシーってなに?
について見ていきたいと思います。

コア・コンピテンシーを構成する4つのカテゴリー

ICFコア・コンピテンシーは、ICFによって定義された今日のコーチング専門職で使用されているスキルとアプローチについての理解を深めるために開発されました。これらのコンピテンシーとICFのコーチングの定義は、ICF資格認定試験を含む資格認定プロセスの基礎となるものです。ICFは、コーチングを、「思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して、クライアントが自身の可能性を公私において最大化させるように、コーチとクライアントのパートナー関係を築くこと」と定義しています。
コア・コンピテンシーは、各グループのコンピテンシーを見る共通の方法に基づいて、論理的に組み合うものをグループ化して、4つのカテゴリーに分けられています。それぞれのグループや個々の能力水準は、すべてコーチとして満たすべき核となる不可欠の資質であり、どれも等しく重要で、優劣はありません。

https://icfjapan.com/competency

ICFジャパンののHPにはコア・コンピテンシーの導入部分には上記のように書かれています。個人的になポイントは次の4つかなと。

  • コーチング専門職で使用されているスキルとアプローチについての理解を深めるために開発

  • ICF資格認定試験を含む資格認定プロセスの基礎

  • グループや個々の能力水準は、すべてコーチとして満たすべき核となる不可欠の資質

  • どれも等しく重要で、優劣はありません

つまり、平たくいうと「いろんなコーチのやり方とか資質を調べたら、こんな感じで共通項があったよ、大事だからみんなこれを基準にするのはどうかしら」ということかと。

あと、つけくわえるのであれば、「どれが大事とかないから!」ということと「ICFの試験はこれをベースにできてるかどうかみるからね!」ということかなと。

いま、なみはらはICF準拠のACCなる資格を取得しようとしておりますので、大事。ということなので、自分の理解を深めるためにも記事をかいていくよ!(明日からね)

正直、いろんな流派があると思うのでこれが正解てわけではないと思うのだけど、コーチって在り方だと思うのよね。その在り方ってどんなのがよいの?というので、このICFのコア・コンピテンシー(以下略してコアコン)ほど程よくまとまっているものはない気がするので、コーチを目指している人は目を通してもバチがあたらないのではないかしらね。

気がついたら1200文字。今日は30秒じゃないわね。
でもあしたら30秒で読めるように気をつけていきまーす。


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