30秒でコーチング:ICFコア・コンピテンシー
今日も今日とてコーチング。みなさん、一週間はいかがでしたか?
今日から30秒でコーチングは、ICFの「コア・コンピテンシー」について、各項目ごとを、読み出し”なみはら流”の解釈をいれていきたいと思います。
最初の1回目は、そもそものコア・コンピテンシーってなに?
について見ていきたいと思います。
ICFジャパンののHPにはコア・コンピテンシーの導入部分には上記のように書かれています。個人的になポイントは次の4つかなと。
コーチング専門職で使用されているスキルとアプローチについての理解を深めるために開発
ICF資格認定試験を含む資格認定プロセスの基礎
グループや個々の能力水準は、すべてコーチとして満たすべき核となる不可欠の資質
どれも等しく重要で、優劣はありません
つまり、平たくいうと「いろんなコーチのやり方とか資質を調べたら、こんな感じで共通項があったよ、大事だからみんなこれを基準にするのはどうかしら」ということかと。
あと、つけくわえるのであれば、「どれが大事とかないから!」ということと「ICFの試験はこれをベースにできてるかどうかみるからね!」ということかなと。
いま、なみはらはICF準拠のACCなる資格を取得しようとしておりますので、大事。ということなので、自分の理解を深めるためにも記事をかいていくよ!(明日からね)
正直、いろんな流派があると思うのでこれが正解てわけではないと思うのだけど、コーチって在り方だと思うのよね。その在り方ってどんなのがよいの?というので、このICFのコア・コンピテンシー(以下略してコアコン)ほど程よくまとまっているものはない気がするので、コーチを目指している人は目を通してもバチがあたらないのではないかしらね。
気がついたら1200文字。今日は30秒じゃないわね。
でもあしたら30秒で読めるように気をつけていきまーす。
ところで、コーチングの修練を一緒にしてくれる仲間を募集しています。ぜひ一緒に上達しませんか!
あと、「こいつ、おれだったらちょう伸ばせる」ってコーチも募集しています。のばしてつかぁせぇ。