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読み合わせ感想:できますよ、ありますよ、肯定とエネルギーの向かう先。
平日毎朝6時からだいじゅさんのNoteをみんなで読み合わせる会に参加しています。毎日Noteを書くにあたり、このインプットをアウトプットしない手はない!ということで、感想文を垂れ流していきたいと思います。
素敵な機会をつくってくれた、ゆーみんさん、ありがとう!https://twitter.com/coachyumin
今日はCBCの13。読んでいておもったことを今日も垂れ流していきます。
奇跡のようなセッション、これはコーチングなのか?それともカウンセリング?いずれにしても、なんかすごいことが起きているのだけは間違いない。
現場検証ってあるんだ
一回風景、心を寄せること、何か感じたエネルギーをそのまま受け取ることって大事。
だいじゅさんだからできた部分が大きい気がする、コーチがやるカウンセリング、カウンセラーがやるコーチングとも違うなんていうか、表現が難しい空間ができているように感じる。
心の内側の観察、そこの覗き方の技術、リードの仕方は何を食べたらできるんだろう。
改めて時間を置いて読み返してみると、ゴール設定について明確な合意がなかったようにも思えるし、ある意味ではそのゴール設定の合意形成は無意識かなのか、それとも行間の中でなのかあったようにも読める。決して正しい正しくないのはなしではなく、これはいつクライアントと何を目指すことについて合意したといえるのだろうか、とあらためて読んでみて気がついた。
この辺りがカウンセリング主体のコーチングの特徴ともいえるだろうし、コーチングとカウンセリングの境界の曖昧さと表現してもよいものではないだろうか。
元来、心や言葉には境界はないのだから何を思う必要があるのだろうかとも思うけども、どうにもそこが気になるのは自分のフィードバックで言われることが多いところだからなのかもしれない。
明確に「これを目指す」ということを合意できたセッションの良さもあるし、こういう流れの中でとうとうとセッションが進むも面白い。
また明日が楽しみだ。
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