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30でわかる(といいたい)コーチング:達成したいことを何度でも確認しよう。

今週で仕事納めの方も多いのではないでしょうか。
本当に一年間、お仕事お疲れ様でした。きっと様々なことがあったと思います。一人で思い返したりするのにこういうNoteやブログはとても有効です。

ですが、同時にコーチングも非常に有効な手段ですので、これを機にかかりつけのコーチにご相談いただくのがよいかと思います。

自分にはそんなコーチはいませんよ、という方は、問い合わせをいただくというのも手かもしれません。本気で振り返りたい人のみ、時間を作りますよ。

さてはて、振り返りといいながら実は、初めましての方とのお食事。気が合うかドキドキしながら、、、うそうそ、たいていの方には合わせられるスキルがあるので楽しく過ごせたのでよかったです。

初回から深い話を踏み込むのは、よくないとおもいつつも、日頃のコーチングの習慣からか、つい質問がディープなものに。まだまだ修行がたりませぬ。

つまりは、このいまやっているコアコンの大事な「合意の確立と維持」というのは、正しく関われる人がプロ、ということなのかなとも感じたわけです。すこしオーバーかもしれません。

今日もコアコン、みていきましょう。
今日は3-5になりますね。

Partners with the client to identify or reconfirm what they want to accomplish in the session(セッションで達成したいことを特定または再確認するために、クライアントとパートナー関係を築いている)

プロコーチの能力水準 – ICF Japan Chapter | 一般社団法人国際コーチング連盟 日本支部

面白いですね、3-2では、コーチングのセッションの中で何が適切かどうかをふれ、3-3で具体的な進め方や、ロジスティックスについて話し合い、そして3-4では、全体の計画や目標設定をしていることが大事だと条項にかかれています。

では3-6の条項はそれらとどう違うから独立した条項になっているのかなとおもって読んでみると。目に引っかかる単語があるように感じられました。

それはIdentify or reconfirmの二つですね。これはゴール、達成したいことについて、見つけるまたはそれを再度か確認するとうようなことに意識っがいっているように思えました。改めて、二人でセッションを通じて達成したいことを明確かしてお互いに同じビジョンを見れる状態にすることに、非常に重要な価値があるように感じられるのです。

そう思うと、やはりコーチングにおいては、クライアント自身が設定するゴール、なりたい姿というのが何よりも大切なのではないだろうかと、あらためて感じますね。

こうなりたい
こうなりたいくない

なんでもいいのですが、今の自分とは違う自分、未来の自分はよりいまの自分よりもよくなっているというような理想を、何回も確認しながら、本当にそうなりたいのか、こころからそうなりたいのかを聞きながら一緒に伴奏していく、だからこそ、Partner with という動詞からこの条項がはじまっているのではないのかなと思うのです。

みなさんは、誰からと心からPartnerになれたとおもったことはありますか?
もしよかったら、そう思えたことがあればぜひともシェアしてみていただけると新しい発見があるかもしれません。


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なみはら
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