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コーチングだけ、定義がありあまってる。

ありあまっていいのは、優しさとロマンスだけなのよ。

このCMの空気感がたまらなく好きです。
いいですよね、漫画を楽しむユーザーにやさしくよりそって、それでいて、漫画を読むことの情緒的なメリットをしっかりとかつ、繊細に魅せています。高畑さんの、このかすれるような声で聞こえてくる”ロマンス”が、いまどんな漫画を読んでいるのかを連想させてくれます。推しや尊さがありあまってますよね。あ、まだあった。

それはそうと、コーチングの記事をよむと「コーチングとは」がありあまっている感じがしますね。

それって、誰もが正しいコーチングの定義にたどりつけていないことからの裏返しなのでは?と思えてします。よく、引き合いに出される、ティーチング、コンサルティング、カウンセリングの3兄弟は、それ自体で定義を語ることはあまりないですよね。

ではなぜ、コーチングだけ、定義を定期的に伝えないといけないのでしょうか。いえ、みんな伝えようとしてしまうのでしょうか。

ある人はそれを”闇”と表現していました。そこがみえない、何もかもを飲み込んでしまうかのような闇。そして蓋をして中身をみてはいけない、かのようにしてしまおうという意図も感じます。

この記事を読んでいらっしゃるあなたは、きっとコーチングを実勢している方か、興味がある方だと思いますが、どうですか?

定義ってどこまで大事ですか?
どこまで、線をひければよいものなんでしょうか。

そんなことをおもいながら、今夜はあふれたロマンスに向き合いたいと思います。剣と魔法とギルドも好きですが、たまには、そう。こう溢れた感じのロマンスとかもたまらなくなるのです。

ではでは!

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なみはら|あなたを信じるコーチ
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