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受け取ったもの、受けたもの、与えたもの、押しつけたもの。
平日毎朝6時からだいじゅさんのNoteをみんなで読み合わせる会に参加しています。また参加したい!ということで、感想文を垂れ流しを追っかけ再生でやっていきたいと思います。
CBCシリーズも18回目。タイトルから重い。重いよ。フレーズが。
しかもだいじゅさんも、無理して読むことはないという。でも読む。感想をアウトプットしていく!
ちょっとやめておけばよかった、とおもいつつ。以下思ったこと。
シンプルに聞ける質問でかつ、コーチの意図があまり入らない
「何があったの?」はすごくよいフレーズ。以下のような効能あり。
・クライアントの状況とこれまでの経緯がきける
・それによって、コーチはどう関わるかの指針が持てる
・クライアントは一旦受け止めてもらえるから落ち着ける
混乱や何か心の動きについては基本的に「何か」が関係しているとのこと。その何かと変な癒着が起きている状態が人を苦しめているのかなと考察。
→これは、すごく大事な概念だと思っている。対人支援の肝でもあるかなと
改めてGROWモデルはよくできているな、と。どうなったらよい?どんなことが使えそう?何ができそう?何をやってみる? という一連の流れを追ってみるだけでも、簡潔だけどパワフルなセルフケアができそう。
記事の中で、クライアントのモヤモヤや心の葛藤と思われる内容は完全にはきえないけど、きっとこういうセッションもクライアントにとって益となると思う。何もその場で結論、結果、効果が出ることがコーチングではないと思う。
根が深い問題は、いっきに引っ張り出してもきっといいことない。人の心のセーフティを信じるのも大事だと思う。
コーチングについて考えていると、結構子育て論みたいな部分にたどりつく気がしている部分もあります、みなさんはどう思いますか?
人の生き方について、またその心のうちにある葛藤について考えていくと、どのような生育過程が影響を及ぼしたのかに繋がるような気がします。
難しいですね。
でも考えて続けることだ大事なんだとおもいながら、今日は終えたいと思います。
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