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どうして自分の収入は周りの5人の平均に近似するのか、を考えみる

おはようございます。

アメリカの起業家であり自己啓発の講演者であるジム・ローン(Jim Rohn)の言葉に「自分の年収はまわり5人の平均になる」と言ったようなことがあり反響がおおきく、違うコミュニティから多く聞かれます。

この言葉によって強調されようとしているのは、それは自分の物事の考え方や価値観というのは、自分が所属している周囲の人々に大きく影響されている、ということのようです。

この言葉を聞いた時にあなたはどんなふうに感じましたか?

  • なんでそんなこというの?

  • そりゃそうだろ

  • まちがっていない、そのとおりだ

  • まさか、そんなはずはない

きっとさまざまあるでしょう。でもその考え方すら、実は周りの方の影響だったら、と思うとどうでしょうか。

ひとさまに向かって自分の考えや価値観を伝える時、本当にそれが自分の価値観や考えかただとどうして証明できるでしょう。



不思議ですよね。


コーチになりたいと考えている人の多くは、相手の機微を繊細に感じてしまう人が多いように思います。相手の考えていることがある意味では、わかってしまう。ゆえに自分の考えを表にだせないで苦しんだ経験人が多いように思います。かくいう僕もその一人。

所属しているコミュニティの常識が無意識に自分の常識になってしまっている、しかしながら、こころの中にある本心が”違う、こんなはずじゃない”と聞こえてくることもあります。

そんな時はぜひ、「だれだったら、それを認めてくれるだろう」と考えてみ欲しいです。もしかしたらあなたが変化を求めて、いまの環境を変えたがっているのかもしれません。

その点、コーチにはなしてみる、ということも検討してみましょう。コーチはあなたの言葉に惑わされず、あなたの心の奥にあるホンネと向き合う人です。そしてあなたのことを否定することはありません。

そんな善意の第三者になってくれる人、もしあなたの近くにいないと感じたら自分だけのコーチを探す旅に出かけてみるのも良いかもしれません。

なみはら、はその旅を助けるための準備をしています。3月までにはみなさまによい報告ができると信じています。

それでは。

PS 寒波のなか、どうかご無理のないように。ご自愛ください。

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なみはら
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