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缶ビールとチューハイを飲みながら「嫉妬」について話すアラサー夫婦

とある休日の夜、キッチンで繰り広げられたアラサー夫婦の会話。


「(私)って嫉妬しなさそうだよね」

昨日、旦那さんと一緒に缶ビールとチューハイを飲んでたら「(私)って嫉妬しなさそうだよね」と言われた。

結論から言うと私は嫉妬しない、と思う。

嫉妬というより、私が嫌がることをするお前とその女の教養の低さに幻滅するが正しい。(いきなり怖ぁ)

だから、もし俗にいう「嫉妬しちゃう♡プンプン」みたいな場面に遭遇したら、あのさ?いい大人がいい加減にしてくれんか?って冷めた目で言うと思う。(怖ぁ)


嫉妬しない私の持論

そもそも嫁(旦那)を嫉妬させてるってことは、自分が好きで結婚した人に対して嫌がるような行動をしてるってことじゃん?
もしくは、相手の気持ちを考える力が乏しすぎて嫌な思いをさせてるか。
仮に、クソ女が勝手に旦那にベタベタさわってきてたとしても触られてるオマエも何しとん?って話だからね。
だから私はその教養の低さに対して怒ってるだけから、嫉妬してるわけじゃないのかなと思う。

っていう持論を話したら、

「じゃぁ俺が嫉妬させないようにしてるいい旦那ってことだね♪ へへ♪(120%の笑顔)」

と私の旦那様は申しておりました。はい平和男。(多分伝わってない)


他の種類の嫉妬

でも、これって恋愛とか夫婦間だけじゃなくて、他人への嫉妬もあるよね〜って。

例えば、
「仕事でうまくいってる友達の話を別に聞きたくない」
「いつも旅行行ってる友達のストーリー見たくない」
「めっちゃ稼いでる有名人が自分より何個も年下だった」
とか、そーゆー類の。

これも一種の嫉妬だよね。

私はこのタイプの嫉妬も全然しなくて、素直に「すげぇ〜」「どっからお金湧いてんのぉ〜」「いつ寝てんのぉ〜」と思って見てる。

でも、それをTHE自慢です!みたいに話してくる人は嫌だけど。
人の気持ち考えられない人だなぁ、自分よがりだなぁと思うから。

うちの平和男(旦那様)は、意外にもこっちのタイプの嫉妬をたま〜にしてる時があって面白いんだよ。
特に、若くして才能発揮してる人に対して。
Adoとか、Vaundyとか (いちいち壮大)


お仕事頑張って豊かに過ごそうじゃないか

嫉妬心って、人を羨む心とかもっと頑張りたい!と思う気持ちと紙一重の感情だよね。

さっきの仕事上手くいってる話も、旅行行きまくる話も、自分より若いのにめっちゃ稼いでる人の話も、全部その人が頑張った時代があるから手に入ったってわけだし。

だからそういう人の話を聞いたときに、嫉妬するよりも「自分もお仕事頑張って豊かに過ごそうじゃないか」と思えたらいいよね。

今年もとうとう師走だよ。
来年はもっとお仕事頑張って、缶ビールとチューハイからクラフトビールとクラフトジンにランクアップできるように頑張ろうね。


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