青藍

好きなドラマの好きなセリフ 好きな歌の好きな歌詞 あの人のあの表現良かったよねと話すのが 何よりも好きです 自分の心をさらけ出すのは苦手だけど 上手く言葉に出来ないを一生懸命言葉にするのは好きです

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木曜ドラマ silent 第5話

好きな人が言うカワイイはね 強いから 威力が。 中学生のとき買ったヘアピンも 捨てらんなくなる。 青羽紬 silent 第5話 『無意識に名前出ちゃうくらい好き』 抱きしめて寝たくなるようなセリフがどんどん降り積もった5話。 紬が湊斗を好きになった瞬間と2人の恋が完全に終わった瞬間。 名前呼びから苗字呼びに変わった瞬間と 苗字呼びから名前呼びに変わった瞬間。 恋愛のすれ違いって、それぞれの中にある、恋の「始まりと終わり」がただズレるだけで起きて、ただそれだけのことがこん

    • 木曜ドラマ silent 第4話

      紬 想の横にいる時が一番カワイイんだよね。 知らなかったでしょ。 いつでも自分が見てきたあの紬だと思ってるでしょ。 戸川湊斗 silent 第4話  『戻れると思う。元に戻れたら嬉しいなって』 4話といえばこのシーン。苦しかったこのセリフ。 このセリフに続く、想の 「耳、聞こえないんだよ」という絞り出したような言葉と 「耳聞こえないだけでしょ?」という湊斗の言葉を聞いた時、それまでの湊斗の  「想、ほんとに何も変わらないね」という言葉も 「元に戻れたら、俺は嬉しい」 とい

      • 木曜ドラマ silent 第3話

        無理なことってあるんだよ 無理してやったことって無理なことなんだよ 無理するとほんとに全部無理になっちゃうんだよ 「やればできる」ってやらせる為の呪文だよ 期待と圧力は違うよ 戸川湊斗 silent  第3話 『今はもう、好きじゃない・・・今好きなのは・・・』 湊斗の語りから始まった3話。 自分の気持ちより、大好きな友達と大好きな人の気持ちを大事にしようとした湊斗の覚悟と悲しさと嬉しさと優しさが冒頭から溢れ出て、いわゆる"当て馬"としての見方をしていた私は、このファミレス

        • 木曜ドラマ silent 第2話

          好きな人がいる、って送った 佐倉想  silent  第2話 『好きになってよかった・・・そう思いたい』 やっと会えて、やっと8年前の話ができた紬と想。 このセリフは、1話の最後と2話で初めて会った時の想の拒絶は、想の強さで、紬への想いの強さだったと証明してくれたような気がした。 そして何より、8年間の想の覚悟と再会への戸惑いをたった2回でぶっ壊してこの言葉を引き出した、ここまで素直にさせた紬の行動力に驚いた。それも全部、想への気持ちがさせたとこだと思ったら、尚更。 「

          SUPER BEAVERに助けられすぎてる話

           SUPER BEAVERが好きすぎる。 でもこの話を長々と友達にして、長いなとちゃんと聞いて貰えないのは悔しい。 だけど短くまとめて話すには、彼らの音楽に対する気持ちが溢れ出し過ぎる。 だからここで思う存分話そうと思う。 SUPER BEAVERというバンドに出会ったのは4年ほど前だったと思う。 わたしの音楽の趣味を知り尽くした友達2人に同時期に 「絶対に好きだからきいて!」と言われたのを覚えている。そしてバンド名だけ聞いて、「なんだか激しそうだね」と1度渋ったのも覚えて

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          木曜ドラマ silent 第1話

          昔付き合ってた、好きだった人です 青羽 紬  silent 第1話 『本気で愛した彼は音のない世界で生きていた』 プロデューサーの村瀬さんのSNSを見ていて、このドラマに対する熱量と情熱と、ドラマというものに対する愛情を凄まじく感じて、このドラマの発表があってから今日まで ずっとずっとずっと楽しみにしていたけど、ここまで期待を超えてくるとは思わなかった。 正直、好きなセリフだらけで、拾い集めて宝箱に入れて抱きしめて寝たいくらい。 紬と想がお互いの言葉を繰り返すのは、

          木曜ドラマ silent 第1話