がんこな腰痛か?がんこだから腰痛なのか?
腰痛について昨日話したんですけど、腰痛っていうのは意外と個人の性質とか性格のようなものにも依存しているよなって話になって、男性と女性でもおそらく腰痛の発生理由は違うし、同じような「腰が痛い」という状態でも異なるものだよなっていう話になった。
昨日のインスタライブでの話なんですけど、そもそもどうしてインスタライブなのか?というと相方さんに誘われたから。相方さんも整体をやっているんですけど、整体について自由に話したいということでライブで、残すこともないままに垂れ流そうということになりました。一応ぼくはゲストということですが、しばらくは相方さんと毎週配信することになりそう。
どうして「腰痛」について話そうかということになったかというと、相方さんの友人さん。男性の方で30代半ば。夜勤のあるお仕事らしい。ちょうど昨日も夜勤だったらしく、友人は聞いていないと思うのだけど、トピックとして取り上げたいということでした。
腰痛でも何でもそうなのですが、ある状態になるには何かしらの原因が存在し、何かしらのトリガーとなるできごとがある。その友人さんの場合も体力的な問題、身体的な問題だけでなく、精神的な問題も観てとれた。
そういったところから男性の腰痛と女性の腰痛の話に発展していったのだけど、「がんこ」という要素も腰痛には欠かせない要素なのかなと思う。それも男性にとっての腰痛は「がんこ」が関係していそう。女性の場合は「生理の問題」の方が大きいような感じもするけど、そういえば、そういえば、って過去に「腰痛だ」って自慢していた人たちは、ほとんど「がんこ」だったようにも思う。男性の特性上、「がんこ」で強い意志を持って、少々鈍感でなければ外で獲物をしとめて、危険に身を晒しながらも家族を養うために生きていくことはできない。そういったDNAレベルでも「腰痛」というのは宿命づけられたものだったりもするんだろうと思う。というのが、昨日の話の大まかかな結論でした。
あっという間の30分のライブ配信。相方さんも楽しかったようで、「またやりましょう!」とお誘いしてくれました。noteのネタにもなるし、こちらとしてもありがたい。
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