【究極の目的は?】
何をやるにしても目的とか目標というのは大切だと言われます。
「何のためにやるの?」
「どうなりたいの?」
という言葉は多くの人を励まし、苦しめてきたように思います。
「それがわかれば苦労しない」と喉から出てきそうになるのをグッと堪えて大人のふりをする。
「あの人はすごい」半面、「自分はダメだ」と思ってしまったりします。
しかし、そもそも目的が間違っていました。
人生の究極の目的
それは光に目覚めること。
「瞑想」から「明想へ」
~真実の自分を発見する旅の終わり~
こちらが師匠山本が書いた書籍のタイトルです。
光に目覚めることを究極の目的にしている私たち。
「何のためにやるの?」→「光に目覚めるため」
「どうなりたいの?」→「光に目覚めたい」
書籍の表紙に書いています。
目覚めれば、そこには、「安心」と「幸せ」が待っている。と。
「光に目覚めたい」と言われてもピンとこない人もおられるかと思いますが「安心」と「幸せ」だとわかる気がしませんか。
「何のためにやるの?」→「安心したいから。幸せになるため」
「どうなりたいの?」→「安心したい。幸せになりたい」
スピリチュアルなことだけを書かれた内容ではなく、「安心」「幸せ」への実用書だと私は思います。
実用書だけに実践していかなくてはいけません。知識だけの内容ではないこともお約束いたします。
書籍『「瞑想」から「明想」へ』はAmazonからご購入頂けます
読んでくださってありがとうございます。とてもうれしいです。