自然と社会の対立? 花粉症が語るリズム
春と言ったら花粉症です
花粉症になるということは
その人の身体が冬から春になることのできない身体だということです
冬の身体から春の身体になろうとしているのだけれど なかなかなれない
なかなかなれなくて ウンウンとしているこの動きが花粉症です
現代医学 西洋医学の観点からすると
花粉症はアレルギー反応なんだ 免疫の暴走なのだという
確かにそれはそうだと思う
春になるということは 整体の世界では梅・桃・桜といって
梅の季節に後頭部
桃の季節に肩甲骨
そして桜が骨盤が開くと考えます
花粉症が辛いという人は多いようです
今年は多いんですってね?
大変だなぁと思います
花粉症は自然と社会の不調和が原因なのではないかと考えます
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