スイートタックルを収穫して思うこと
春にスイートタックルというカボチャの苗をいただきました。
ガンガン伸びるつるがチクチク痛いけれど、受粉して2つ無事に大きくなりました。
そのうちの1つを収穫しました。
どうしてもカボチャの収穫時期が、よくわからないので、坊っちゃんカボチャの1つ目は遅すぎて虫に食べられてしまいました。
コルク状になったらと言うので、後1つのスイートタックルと、坊っちゃんカボチャの方はまだ後一息と言った所でしょうか。
何とかいいタイミングで収穫できたらと思っています。
もう1つ、何という種類かわからないけれど、見た目は普通のカボチャも立派に育っています。
これも時々見ては、まだ収穫には早いかなと思案中。
カボチャを育てるのは、宝さがしみたいにちょっとワクワクもしますが、何よりつるがチクチク痛いので結構大変。
それに、そんなとこに伸びていかないでって位に、意外なところにつるが伸びて行ってしまいます。
でもやっぱり、実ったカボチャを見つけた時の嬉しさは、トマトやなすとは違う嬉しさがあります。
苦労すると、嬉しさはその分大きいのでしょうかね。
それは何も野菜を育てるだけではないかもしれません。
努力して出来た!資格に合格した!って時はやっぱり思わず1人でガッツポーズを取った程でした。
そのために努力するのはやはり大切な事かなぁと思うようになりました。
休職を長く続けていると、何かのために努力することは、自力で見つけ出さないと、なかなか出来ないように思います。
まだしばらく復帰は出来なさそうな感じ。
何か達成するために努力することを探していかなければと思います。
それが負担にならないようにが難しい所ですが。