待っていると言われて
立冬です。
とうとう暦に冬と言う言葉が出て来ちゃいました。
旧暦に相当すると考えればまだ晩秋ではありますが、年末が近付いている空気が広まり始めています。
冬は嫌いなんだけど、大好きなラグビーは冬がシーズン。
実際にプレイするには秋の方がいいんだけど。
ラグビーに関われなくなって時間が経ち、このままクラブからそっとフェードアウトすべきかなと考えていた。
ひょんな事から、メンバーからグランドに帰ってきてくれることを首を長くして待っていますと言われ、復帰してもいいのかなと思えるようになった。
ちょっと自信がついたような。
体力も回復させないといけないなと、思えてきて頑張ろうかって。
言葉って大事。
ちょっとしたことで、気持ちが上向いて頑張ろうかなと思えるようになったなんて。
今までと同じようには関われないけど、それでも構わないのかな。
いつでもいいと言ってくれるけど、本当にいいの?
すぐには難しいけど、年明けに参加できるように頑張ってもいいかな。
そんな気持ちにさせてもらった。
何年か真剣に関わってきたからかな。
子供達がラグビーを好きになってくれて、本当に嬉しいと伝わったのかな。
状況が変わって、出来る形でしか出来なくなってしまったけど、それでも緩く一緒にラグビーを楽しませてもらえるのかな。