小説が読まれない 理由は質じゃない|作品を売るなら作者を売れ!
みなさまご機嫌よう。
高美濃四間です。
いくら質の高い作品を完成させても読まれない、反応がない。
みなさんはそんな悩みを抱えていませんか?
はたまた、ビジネスマンであればどんなに素晴らしい商品があっても、思うように売れない。
そんな問題が発生したりしていませんか?
今回はその悩みを解決します。
この考え方に切り替えることができれば、作品や商品を多くの人の手に届けるヒントが得られますよ👍
小説を例に語っていきますが、商品販売やブログなどの情報発信も同様の考え方ですのでお見逃しなく!!
小説が読まれない 理由は質じゃない|作品を売るなら作者を売れ!
根本となる考え方は一つです。
それは、作品の質と読者の増加は切り分けて考えるべきだということです。
つまり、いくら素晴らしい物語を生み出しても、それを投稿サイトに公開して置いておくだけでは読者に読まれません。
タイトルや表紙イラスト、作品概要で読者の目を引いて読んでもらおうというのは基本としてありますが、ウェブ作品の溢れた現代では皆がそれに注力しているので、中々読者の目に留まりません。
ランキングや特集ページなどに載れば効果は段違いですが、難易度が高いので今回それは置いておきます。
作品に触れる機会を作る
大事なことは、読者が作品に触れる機会を作ることです。
作品の質が効果を発揮するのはその後。
作品を見つけてもらえなければ質なんてなんの意味もならないのですから。
その機会を作る方法は主に二つです。
・作者である自分自身をアピールすること
・自分の作品に関わるメリットを作ること
また、小説投稿サイトで読まれる方法を↓の記事で解説しています。
https://syosetsusyo.blog/2020/07/25/sitedeyomarerukakikata/