Nサロンに入った話
私がなぜ、Noteというメディアを使っていろいろと発信しようと決意したのか。ずばり、「Nサロンに参加する」ことを決意したからである。Nサロンについて説明する前に、私のSNSとの関わり方についてお話しておこう。
私はおそらくSNSが嫌いな部類に属している。(正確には嫌い「だった」)
もともと自分の考えや感じたことを周りに話すのがそこまで好きではないし、心の中で思っていても周りに発信まではしなくてもいいか…みたいなスタンスだった。
かく言う私も、大学時代大半の友達が使っているTwitterを一度は使用してみようと決意したものの、挫折してしまった。
なぜか。
それは、私のアカウントが乗っ取られたからだ。自分が全く発信していない内容のTweetがなされていた。(笑)
「AKBのあっちゃん、大丈夫かな~」
え。。
当時、あっちゃんの身を案じるようなNEWSが流れたわけではないのにもかかわらず、私なぜあっちゃんの心配してるの???みたいな状態になり、
SNSが急に怖くなり辞めた。実に始めてから2週間もたたない出来事だった。
それ以降、基本的にSNSは見る専(ROM専)として利用していたわけである。
今回、Nサロンに出会ったきっかけはネットで偶然見つけたから。ある意味、運命の出会いであった(笑)。4月の開校が5月に延期となり、「これはもしかして私を呼んでいるのか…」と悩みに悩みまくった末に、入会。
「悩むくらいなら、まずやってみよう!やらない後悔よりやった後悔の方がよい!」
とキングコングの西野さんもいつの日か言っていた言葉に後押しされた。(笑) その言葉に追い打ちをかけるように、偶然父から借りていた本に「やらなきゃ損!チャレンジあるのみ!」みたいな趣旨の一節があって。これは神からのお告げなのか…と思い、入会。
Nサロンの詳細を見ていくと、「伝える」「周りを巻き込む」「考える」力を磨けるという。この3つの力は、 これからのコロナ時代に必要となってくる大切な力だと強く感じ、入会を決意した。
コロナによって、これからの生き方が大きく変わる「変換点」に来ていると実感している。それを社会人のこの時期に経験することができているのは、私の人生の歴史の1ページの中で、ある意味貴重な経験をしているはずだ。
ふだんは外に出て色んな所に出かけたり、運動したりととにかく超絶アウトドアであった私が、自粛生活に突入することになり、新しい生活様式に順応しようとしているこのタイミングで、Nサロンに入会。
とにかく自粛期間中にこの時間で何を磨けるかを考えていたのだが、(また別テーマで配信予定!)どのような場面でも自分ごととして「考え」、「周りを巻き込み」ながら、自分の言葉・文字で「伝えて」いくことは、これからにおいてさらに大切になってくるはずだ。
情報社会によりインプットが多くなりがちな現代だが、上手くアウトプットできるようになりたい!アウトプットを課題として感じている私にとって、Nサロンに出会い、オンラインでも学び続けることで、家の中でも今まで以上に成長できることができると感じている。
貴重な時間を無駄にせずに、ゼミにどんどん参加することで新しい「気づき」や「出会い」をGETして、いろんなことにCHALLENGEしていきたいと思っている!
ということで、実は火曜日の19日に記念すべき第一回目のゼミが開校した!
今回はミヤザキさんによる初の授業。オンラインという形式もなかなか新鮮だった。
「夏」「飲食」「アパレル」というランダムにピックアップされたテーマを基に日経新聞で関連記事を集め、意見の交換を行うというものだった。
<今回の気づき> 見方を変える大切さ
1チーム平均4名で構成されるグループワークを30分。グループワークでももちろんだが、発表時にはそれぞれのグループの個性が出ていて面白かった。1つのニュースでもそれぞれの人のものの見方や捉え方が異なり、結論の導き方が変わってくる。
まさしく、
” みんなちがってみんないい ” ‐金子みすゞ
新しい視点を増やせるように、どんなものからも良さを引き出せるように、何かを考えるときの「視点」は1つ1つ大切にしていこうと思う。
そしてNサロンでの各ゼミにおける気づきの部分は心の中に留めず、記事という形でアウトプットしていこうと思う。
ということでみなさま、よろしくお願い致しますね。
おわり。
追伸:どうかこのアカウントが乗っ取られませんように_(_^_)_
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