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バンクーバー留学挑戦記🇨🇦〜7つの習慣を学ぶ①〜
さて、ここからは7つの習慣の1つ1つを深掘りしてそこから何が言えるか?
私には何ができそうか?ここを考えていきたいと思います。
7つの習慣 ①〜③=私的成功とは?
まずはじめに、7つの習慣のうち①〜③は私的成功にあたります。私的成功とは、主に人格面の習慣を指します。自分自身の人格を磨くことで、一人の人間として「自立」することを目指します!
→初めての人と出会った時、その人はどこの高校(大学)だったのだろう、会社なのだろう、などとその人の人柄を見抜くのではなくどのようなものを持っているのか(個性主義)が気になる人も多いのではないのでしょうか?
コーヴィー博士は、「個性主義」なものはあくまで二次的なものなのでまずは人格を磨くことが最優先されると言っています。
「人格」の具体的な中身ですが、誠意・謙虚・誠実・勇気・忍耐・勤勉・質素・節制などといった、人間の内面にあるもののことです。これらを大切にしていくと、その人の本当に大切にしている価値観などが見えてくるかもしれませんね。
7つの習慣 ①主体的であれ!
それでは第1の習慣「主体的である」というところから確認していきましょう。
自分の人生(行動)に責任を持つ!ということかなと感じます。
私の人生は自分の決断の結果である。・・・よく言いますよね。
全ては原則が中心に成り立っています。私たちは自分の起こす行動を選択することはできますが、行動によって起こる結果は選べないということです。
「人生がうまくいかないのは環境(家庭・会社・友人)のせいだ」と自分には原因がない!!と言いたくなることもあるかもしれませんが、それではいつまで経っても「主体的」に生きていくことはできません。
受け身で過ごす人生より、自分で決断し切り拓く人生のほうがなんだかワクワクしますよね。
〇〇さんに言われたから、上司に言われたからなど成り行き任せではなく、自分がやりたいこと・チャレンジしたいことを人生の中心に置くことは本当に簡単そうでみなさんなかなかできていないことかもしれませんよね。
私の留学についても、思い立ったのは自分の中でそろそろじゃないの?!という思いが強まってきたのも一つの理由ですが、最終的にやってみよう!と覚悟を決めたのも私自身です。実際に決めてからは何ができるか、なぜ行きたいのか何度も何度も考えました。
そのような時、ある本に「判断に迷ったときは、将来そのことをどう話したいか」を大切にするといいという内容が書いてあり、私の中でとても腑に落ちました。
同じ10年でも、ずっと同じ環境に浸かるのではなく、新しいことにチャレンジする20代を選びたいなと心から思います。将来、おばあちゃんになった時、留学に思い切ってチャレンジして良かったなあ☺️そう思える、思い出となるように新しい可能性を切り開いていきます!!
どうなるかは、本当に私次第。そう感じることができました。
たくさん悩み、自分で覚悟を決めて前に進み続けたいと思います。