バンクーバー留学挑戦記🇨🇦〜ついに動き出す！上司に報告編〜

皆様こんばんは。
少し間が空いてしまいました。最近はTwitterを存分に活用させてもらっており、これから渡航される（すでにされている）みなさんから貴重な情報を日々いただいております！

今日はもう４月。まだ先だ、先だと思っていましたがついに渡航は3ヶ月後。
ということで今週はついに上司に退職の意思を伝えました。

退職にあたり

上司①には来週少しお時間もらえませんか？と数日前からジャブ打ちしていたのが、結果的には功を奏した。相談する1週間前には、不気味な相談を投げかけていた。笑
普段こんなにかしこまって「相談があります、来週お時間ください」なんて言わないので電話口でかなり不審がっていた笑

報告した後に教えてくれた話だが、
何かと勘の鋭い上司①なので、A 退職　B 結婚　このどちらかで何かがありそうだと踏んでいたらしい。笑　（Bも選択肢に入っているのがなんだか面白かった。）
これまで仕事に取り組む中でも常にAのようなそぶりは全くもって見せていなかったので、伝えた時には驚き❗️と冷静になって受け止める😌、この2つが半々そうな感じだった。

「残念だけど、Makiさんのやりたいと思うことなら今若いうちにチャレンジした方がいいと思う」

「まあ僕は、来るもの拒まず、去る者追わずのスタンスだから」

そう言って、突然の報告にもかかわらず受け止めてくれて、早速人事とも取り入ってくれた。
ありがたい。お世話になってきた上司に、愛あるお言葉と背中を押してもらい、なんだか気が引き締まった。いよいよ本格的に動き出す。ということが、言葉を発するとともに実感として強く湧いたのだった。

始まりがあれば、終わりもある。時は金なりです。

上司②に伝えたお話

時系列で言うと、上司①に伝えてから２日後にお時間をいただき報告。
驚いていたが、時間は有限だし前から海外に興味があることは少し話していたので私の状況を理解してくださった。

「僕もMakiさんと同じ状況だったら、チャレンジするに１票かな」

そんな優しいお言葉もいただいた。上司①と比べると、普段寡黙な上司なのだが
こう言う時はかなり腹を割って話してくれる（ありがたい）なと感じた。

その上司も私くらいの時に色々悩んだらしい。上司②はご覧の通り、結局は今の会社に留まる選択をしているけど、人生はやっぱり選択の連続だなと感じた。

自分でどんどん切り開いていかないと、あっという間に時間だけが過ぎていきますね。

お世話になっている実務での先輩にも報告

上司②とじっくりお話もできて、すっきりしている矢先、今日〇〇さん（普段一番と言っていいほど実務でやり取りし、お世話になっている方）にも早いうち言っておこうと思いランチがてら報告。

この先輩は、あまり表情に変化がない（マスクだからよりわかりづらい）のだが、この時ばかりは口にして「私相当驚いています」を連呼していた。笑

残りの時間もよろしくお願いしますと言う会話をあそこのメンチカツを食べながら交わしたことはきっといつまでも忘れないだろう。（ちゃっかりその後にカフェラテとチーズケーキも食べた笑）



今週はついに上司２名・その先輩の計３名に事実を伝えた。自分にとっては新たなチャプター、スタートのサイン。
もうあっという間に4月に突入し、普段仕事で一緒の周りの方々にも徐々に伝え始めなくては。そのような日がすぐそばまで来ている。

今は会社外で仲のいい友人（数名）には伝えているのだが、いよいよ社内に報告するとなると現実味が増してくる。中でも同部署でチームを組んで、一緒に取り組んできた２人（蘭さんとみどりさん（仮名））にはちゃんと伝えなくては。これまでの感謝とともに。
まだ知っているのは３名だけだが、同僚には４月中には伝えようと思う。

2022年、自分の人生の中でも大きな決断であることは間違いない。
楽しみだ！！！最高の未来に向けて、ついに本格始動です。

３月は、少しもやっとしていた家族とも調和することができたし前進しているぞ！わたし！！！
渡航までの残りの期間も、そしてこれからも、
家族にも友人にも同僚に少しでも成長した姿を見せられるようにコツコツ、ご縁を大切に過ごしていきます。🍀