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社会人2年目(4~12月)を振り返ってみた

私は現在、新卒2年目でコンサルティング会社に勤めている

ちょうど昨年の今頃、年の瀬ということもあり、1年目の振り返りを行った

2年目を終えるにはまだ3ヶ月あるものの、振り返りをすることと同時に、残りの2年目の生活をどう過ごそうか考える良い機会となるため書き留めていきたい

今回、書き留めるにあたって、昨年自分が何を考えていたか読み直してみた

「”守り"の2022年から、"攻め"の2023年にシフトチェンジする」

上記は昨年宣言した今年の目標のようなものだ

果たして達成できたのか。振り返っていく。

今年の6月に、入社してから初めてアサインされたプロジェクトを離任した

プロジェクトがリリースすることもあり、異動となった

1年1ヶ月、新卒で何も実績のない自分と真摯に向き合ってくださったクライアント先、お客さまとの向き合い方や仕事の進め方を教えてくださった上司には感謝しきれない

プロジェクト離任時は、いつか必ず恩返ししたいと思えた

それと同時にプロジェクトを離れるとき、周囲からどう思われたいか?を考えることになった

別に取り繕って、いい人と思われたいわけではない

若手で特に印象がないということだけは避けたかった

仕事をそつなくこなすだけでなく、プロジェクトやクライアントに良い影響を与えるためにもっと"攻めたい"と思えた

自分の実績のためにとかではなく、自分の価値を自分自身でも認識したいと当時思っていたのかもしれない

7月からは2つ目のプロジェクトがスタートした

1年間やってきたことに再現性があるか不安と期待のそれぞれを感じた

プロジェクト参画してから1~2ヶ月は目の前のタスクに追われ、理想とする働きができなかった

ただ、次第にプロジェクトの流れやプロジェクトに潜む課題を認識するようになり、周りが見えてきた

一番大きかったことは同じプロジェクトに後輩が入ってきたことにより、自分で判断を下さなければいけない場面に多く遭遇したことだ

私より年齢も立場も上のメンバーがいるものの、一番近くで業務を教える身のため、何かイレギュラーな対応が発生すると私のところに相談に来た

そこで私が上司にエスカレーションしては意味がない

この状況下でとるべき最適な動きはなにか考えることが多く、次第に責任感や判断力が身についてきた

2年目のうちに後輩に仕事を教えるという経験できて本当に良かったと思っている

自分自身の業務も昨年より難易度が高い領域を担当したり、昨年担当していた内容をさらにレベルアップさせることができた

チャンスをくれた環境に本当に感謝している

これからも、与えられた仕事+αで何ができるか考え、主体的に取り組むことでチャンスを掴みたい

「1年間よくやったな」と思うのと同時に、「まだまだできるだろ?」と自分に言いたい

まだまだ課題ばかりでどれから対峙していこうか毎日悩んでいる

でも、伸び代と思って、そんな悩みも楽しいなと感じる

目先の結果ではなく、土台作りをこれからもしっかりやっていきたい

2024年は2023年以上に飛躍の年にしたい





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