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新しいアナログ写真機を携えて。

御無沙汰しております、七瀬です。

もうすっかり冬ですね!

こちらは「秋らしくなったなぁ」と思ったらすぐに寒くなりはじめ、ショート丈のジャケットを着る時期がありませんでした。

さて、今回は趣味の写真撮影を再開したお話をと思いました。

きっかけは母校・仙台育英の硬式野球部が宮城県大会決勝で敗れ、2024年の夏に終わりを告げたあとのこと。

早めの秋へと始動するのはいいけど、何の秋にしようかと考えていたところ、写真撮影の趣味を再開することを思い立ちました。

せっかくだから面白い写真機を買おうと思っていろいろ調べてるうちに、「優等生的な写真はスマホにまかせて、トイカメラを買おう」と決めました。

そしてたどり着いたのがLomography(ロモグラフィー)のサイトでした。

いろいろ見ていて悩みに悩み、1台に絞り込めず2台買ってしまいました……。

このカメラは、銀塩写真で一番ポピュラーな35mmフィルムを使います。

普通の35mmのフィルムカメラと違うところは、1枚のフィルムに2枚ずつ撮影できるところ。

つまり、24枚撮りなら48枚撮れるのです。

もうひとつのお気に入りポイントはボディがモネの睡蓮の柄なところです。

ボディがコンパクトで、フラッシュを外せばバッグにも入るのも良いですね。

35mmだと現像しないとどんなふうに写ってるか見られないのでドキドキです。

もうひとつはこちら。

これはインスタントカメラで、「instax SQUARE」という真四角のフィルムを使います。

近くの河原の桜並木を撮ってきました。「INSTAX UP!」というアプリでスマホに取り込みました。
周りが暗くなるのは仕様だそうです。

レンズが交換式になっていて、望遠・広角・魚眼の各レンズが付属しています。

このカメラは、明るさと遠近の設定がマニュアルというアナログなところも気に入っています。

トイカメラで交換レンズ式のマニュアル露出っていうのはこれ以外はないようです。

それから今のカメラにはたぶんない機構で、多重露出がどちらの写真機でもできます。

多重露出とは、1枚分のフィルムに何回も重ねて撮影することです。

まずは9月、睡蓮の写真機で道後温泉界隈を撮影しに行ったところ、秋祭りのお神輿を担ぐ練習の写真が撮れました。

お祭りの詳細については年賀状で触れることにしたので乞うご期待!

途中、内装がレトロで可愛いスタバの道後温泉駅舎店で休憩して、スマホと睡蓮の両方で店内を撮影してきました。

スタバで初めてモバイルオーダーを使ったら、「七瀬さま、いらっしゃいますかー?」って結構大きな声で呼ばれてびっくりしました……いやはや。

代わって今日はDianaを携えてお散歩してきました。

桜並木の写真などを撮ってきたのですが、フィルム切れで1枚撮り逃してしまいました……今度は予備フィルムを持って行こうっと。

instax SQUAREは1パック10枚しか入っていないので、何パックか買っとくべきですね。

これから場数を踏んで、素敵な写真をお披露目できればと思います。

いろいろな感染症が流行っているようです、皆様お元気でいらしてくださいね☆

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七瀬(Nanase)
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