脳を騙(だま)そう!
楽しいとき・うれしいとき・幸せなとき。わたしたちの脳からは「セロトニン」が分泌されています。セロトニンの分泌は、血流を促し、呼吸が大きくなることで摂り入れる酸素量が増え、体温を上げます。
セロトニンを分泌させるためには、脳に「幸せ感」を感じさせることが必要です。そのために「脳は騙せる」としたら、やらなきゃそん・損。
一番簡単なのが「口角を上げる」。口角を上げることで脳は「気分がいいんだな~」と知覚しセロトニンを分泌します。
仕事に追われ・生活に追われでは表情の変化がなくなります。今すぐ生活環境を改善することはできません。しかし、口角を上げるのは今すぐできますよね?
セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれています。まず一日5分を目安に始めましょう!