いずにいずゅー(伊豆に移住)
伊豆に移住ってダジャレっぽいね。東京から伊豆に移って3年が過ぎました。お客様からよく聞く言葉「ここは病院が遠いからたいへん」。
わたしは必ずこう言います「病院に簡単に行けなくてラッキーじゃん!」。
東京にいたころは2分も歩けばクリニックがあり、いつも中高年&ご老人でにぎわってました。近所の住人さんたちはもれなくクリニックの常連さん(?)でして、そりゃもう生気がない。。肌の質感が悪い・表情がない・姿勢が悪い・・などなど。
近くにあって簡単に病院に行っちゃうから、薬剤とのお付き合いになり、そんな状態になっちゃうんですよね。
伊豆の人たちでも、遠いからって言いながらすぐ病院に行ってしまう人たちは、やっぱり「あっち痛い。こっち痛い。調子よくねぇ」って言ってるわけで、あきらめて病院から遠ざかってる人たちは『晴耕雨読』で楽しそうに日々を送っている。
伊豆だから・地方だから・都会だからって関係なく、もう病院頼り・クスリ頼りじゃなく『セルフケア』で楽しく明るく健康に暮らす時代です。
自分の健康、家族の健康は自分たちで管理する。それが『自分らしく生きる』事への第一歩になりますね。