【PS4】ダラダラ大雑把にゲームの履歴②
前回の続きです。今回も書き殴ります。
前回と同じですが、
1.公式サイトのリンクは貼りますが、解説はあまりしませんし、感想も大雑把に綴っていきます。
2.できるだけ控えるようにはしますが、ネタバレもあるかもしれない事をご留意ください。
3.動画リンク多めです。重かったらスミマセン。
4.尚、順番に関しては古いトロフィーから順に挙げていきます。
あぁ、そうそう、購入する時はセールなども要チェックです。セール時のダウンロード版の方がお得だったりします。あとはAmazonを見る時はチラ見ではなく、しっかり中古の出品情報も見ておいた方が良き良き。というのも前回言いましたな(汗)
Life Is Strange
感動という意味ではめちゃくちゃ神ゲーです。私が買った後にフリープレイとして一ヶ月間リリースされたわけですが(笑)
個人的に海外の学生モノって珍しい気がします。5章構成。フリープレイでも出てましたね。ボリュームという意味ではなく、体験という意味で、無料なのはかなり破格だと思います。
主人公が時を戻せるっていうちょっと特殊な能力を持っていて、その能力を使って色んな人の運命を捻じ曲げていくんですよね。友達がいじめられ、自殺するという運命、結末を変えるように。
そうやってたくさんの事を捻じ曲げていって…バタフライエフェクトというか何というか。当然デメリットはあるわけですよね。きっと。
また、親友クロエとの友情も見どころですね。
自分で選択するからこそ成り立つ作品であって、個人的には動画だけで済ませるのは非常にもったいないと思いますね。プレイという体験をするからこそ、感じ方も分厚くなる。本当はゲーム全般でも言いたい事なのですが。
クロエが主人公の作品と、2はまだプレイしていません。
NieR:Automata
ガッツリ神ゲーです。とにかくやってほしい。
前作はニーアレプリカント(PS3)とニーアゲシュタルト(Xbox)ですね。タイトルやキャラに違いはあるものの、どちらも9割同じです。
この前作をやっているか否かによって感想が変わってくるんすよねぇ。もちろん、オートマタからやっても大丈夫です。
前作をやってからオートマタに入るか、最初からオートマタに入るか、どちらも一度しか味わえない体験ですので。
ゲームというシステムで遊んでいるかのような印象も受けました。装備欄の「OSチップ」を抜いたら死んでしまいエンディング。アジを食べたらエンディングなどなど、エンディングが多いのも特徴ですが、ゲームというシステムの性質で遊んだモノも多かったりします。
ステータス異常(状態異常のようなモノ)も凝ってますね。特に視覚、聴覚系。
モーションも美しい!プラチナゲームズならではですね。
いやぁ〜ぜひやってほしい逸品ですねぇ…実にやってほしい…。
Watch Dogs1、2
これもまたおもしろい!1も2も!
操作の快適さなら1、ボリュームなら2でしょうか。
歩いている市民の銀行口座から勝手にお金を引き下ろせる
勝手に車を動かせる
信号機は自由自在などなど
もはやハッキングで何でもありって感じです(笑)グランドセフトオートにハッキングの遊びが加わった、というイメージで良いと思います。
2からは「殺す」という表現、演出がなくなったような。これとても良いと思います。最近のFPSゲームでも「キル」という表現を使わなくなったゲームとかありますもんね。
それに加え、別の勢力と別の勢力を戦わせられます(笑)
電話で勢力の拠点に向けて呼び込んじゃうんですよ!警察でもいいし、ギャングでもいいし!
で、ドンパチが始まると(笑)
いたずらが大好きな人にはたまらないゲームです!(笑)
ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて
王道RPGですね。私はドラクエシリーズを8、9しかプレイした事がありません。なので、既に肌感覚を忘れていました。8はしっかりとプレイしたわけではないし、9はDSで皆と持ち寄ってプレイする楽しさがありましたからね。個人的に一人でガツガツやるドラクエというのはちょっと新鮮な気分だったりします。
やはり従来のドラクエという感じでしょうか。また、今回は特に考察界隈が盛り上がってるなと思いました。
大体一週間強でトロコンしちゃいましたね。
今はもう無理なのかもしれませんが、エンディングでチラッと映る復活の呪文を打ち込むと、無料でドラクエ1を遊ぶ事ができたりします。今はもう無理なのかなぁ。スマホ版を移植した感は否めませんが。
RPGに手を付けたいけど、どうしようと悩んでいるならこれかなぁ。
これからやるのであれば、Switch版の方がいいのかもしれません。フルボイスだったり追加でストーリーがあったり。
マフィアⅢ
公式サイト、鯖落ち?
1970年代南部アメリカ版GTAだと思ってもらえれば。
主人公リンカーン・クレイの復讐劇です。なかなかグロテスクでもあります。
どちらかというとメッセージ性の強いゲームですね。黒人差別が酷い時代があったんだぞと伝えてきてる感じがしました。ストーリー的にはめっちゃありです。
モンスターハンターワールド
いやぁ、これはもうオオゴトです!
モンハンは2ndG、3rd、4、4G、X、XXとやってきましたが、次第にマンネリズムに耐えられなくなってきていたんです。X系に関しては一ヶ月しかプレイしていません。
3rdと4Gはまぁまぁやり込んでました。あの時は皆で持ち寄ってゲラゲラ笑いながらプレイするのが醍醐味でしたね。あぁ懐かしい。
そこでこの作品ですよ。かなり感動したのを覚えています。確か発売?発表?当時から4年前に企画、制作がスタートしたって話をどこかで聞いた覚えがあります。つまり、4でチャージアックスだー操虫棍だーと盛り上がっていた時には既に計画されていた、という事になりますね。凄い!
あらゆる武器のモーション変化、モンスター同士の縄張り争い、地形や環境を利用した狩り、どれも面白い。が、しかし!私が購入を決めたのは環境生物をマイルームに配置できる!これ!!!
当時は私の周り含めて皆一斉に購入していましたね。私は日付が変わった瞬間からやりたかったので、ダウンロード予約購入をしました。それも特典のついたちょっとお高めなやつ。
で、ギルドカードを日々見つつ、俺が一番にクリアしてやるんだ!と、猛プレイしていた記憶があります。
ゲームを通して一番感動したのは、やっぱりコラボでしょうか。しかも今までと規模が違う…!
この2つのコラボですね。どちらも当時は原作を名前でしか知りませんでしたが、やはり興奮します。
更に難しい極ベヒーモスは救難信号50回目でやっとクリアできたクエストです。いやぁ〜難しかった!
エンシェントレーシェンはとにかくスリンガー閃光弾がないと厳しい…。
ペルソナ5
ペルソナ5、価格がなかなか下がらなくて、手を出しにくかった作品でもあります。
ボリューム満点!友情満点!社会風刺満点!完成されたゲームだと思います。
快適なUI、珍しい曲調、学生生活…そして世直し的な感じで心の怪盗団ですね。
私はRPGが苦手なので、イージーでプレイしました。最初はノーマルだったのですが、難しく感じちゃったので。
今でも印象に残ってますね。伏線回収とかバッチリですもん。RPG的にはイチオシ!(釣りのミニゲームが異常なほど難しかったよ…)
今からやるんだったらペルソナ5ロイヤル一択ですね。触れたいけど、まだ触れてません。ペルソナ5の拡張版というイメージで良いと思います。
Far Cry5
FPSアドベンチャー!しかも2人で協力プレイもできる!これ、オススメ。
ドンパチできるし、自由だし。UBIのゲームって個性ありますよねぇ。
宗教性の強いストーリーになってます。それもまた見どころの一つ。
最後のどんでん返しにはみんなビックリしたと思います。「お?投げやりか?」と勘違いしました。よく考えるとあらゆる所に伏線が散りばめられており…。
結構オススメです。誘われたら私もダウンロードし直すくらいには協力プレイしたいですね。どうせなら4人で協力プレイとか可能にしてくれないかな。
Detroit: Become Human
2038年、デトロイト、人と瓜二つのアンドロイドがいっぱいの世界。捜査官のアンドロイド、家政婦のアンドロイド、芸術家の使用人的アンドロイドの3人が主人公ですね。それぞれのキャラのストーリーは独立しているように思えますが、至る所で交差します。
選択肢一つで運命が変わります。また、プレイヤー全体のうちどれくらいの人がある選択をしたのか、という割合も見る事ができます。
実は学者も一目置いているゲームだったりします。そりゃアンドロイドに感情があったらどうなるか、という意味では気になりますし。
音楽も感動しますね。
コナーの音楽には自作された楽器まで使われてたり。動画内で言及されてます。
私が印象に強く残っている曲は、Kara Main Theme(0:00)、Hostage(1:56:47)、The Revolution Is Starting(3:45:40)でしょうか。
Kara Main Themeは序盤に流れるのですが、この曲を聴くだけでこの先どのような事が起こるのかある程度予感として察する事ができるんすよ。序盤から思わず涙したのを覚えてます。
Hostageはクールな感じですよね。状況、証拠を分析し、推理していくような。何かカッコいい。
The Revolution Is Startingはこれからやったるぞーーーうおおおお!!!って感じの曲ですね。ついに念願の…という雰囲気がひしひしと伝わってきます。
これだけのモノを動画で済ませるのはもったいない!色々と考えさせられる逸品です。ぜひぜひ。
Marvel's Spider-Man
MARVELをあんまり知らない私でも気になりました。まず、操作はどうなるのか、ですとか、制作したのはラチェクラと同じインソムニアックゲームズですとか。気になる点が多すぎて、ついついプレイしてしまいました。
オープンワールドゲームの中で快適さはダントツですね。もうね、糸でシューンと移動していく感覚はとても気持ちがいい。
実はPS5の読み込みの速さで使われてたりしました。
ロードの速さで使われるだけあって、爽快感はハンパないですよ〜!
ぜひぜひ!
INSIDE
インディーズもUNDERTALEを初め、ちょっとだけプレイしてます。INSIDEは謎を解いていきながらどんどん突き進むゲームですね。声も文字もほとんどなく、背景などからストーリーを読み取り考察するという形で楽しみました。
次は何だろう。次は何だろう。と気になる作りになってます。LIMBOという作品もあるのですが、LIMBOはちょっと難しいのと、ちょっと怖い。
考察部分が結構考えさせられるんですよね〜これ。多分ダウンロード版のみ?かな?
STEINS;GATE ELITE、ゼロ
①で紹介した「CHAOS;CHILD」と同じ世界感です。そして同じく科学アドベンチャーシリーズ。
既にアニメで知っていますが、改めてやってみようって事で買いました。最初はおちゃらけた雰囲気でしたが、徐々に触れてはいけない部分へ踏み込んでしまうとあるサークルのお話ですね。
やはりこの曲でしょう。
特典の「線形拘束のフェノグラム」もオススメです。
OVERWATCH
モンハンの次にプレイ歴が長いです!FPS界に一石を投じた作品じゃないかなと思ってます!
FPS初心者に優しいと思います。民度はともかく。
ジャンケンみたいなもので、相手がこのキャラならこっちはこれだ!みたいな感じですかね。キャラそれぞれに向き不向き、得意不得意があります。ゲームバランスは取れている方だと思います。多分。
今でも無料アプデは続いていて、キャラとかステージとか増えていってますね。どこまで増やす予定なのだろう。
友達と毎日のようにやってた気がします。今は2が出るという事もあり、やってません…。
つづく…
②で終わらせる予定だったんですが…
好きな事をつらつら書くだけの私ですが、どうかお恵みを…冗談です。