わくわく!Vtuberひろばvol.4 レポート (インサイドちゃんずに会いに行った)
わくわく!Vtuberひろばvol.4 1/25 第2部に初めて参加してきた。今回は僕の体験してきた3Dチェキについてレポートとして残していく。
25日第2部、3Dチェキの出演者は僕の推しであるインサイドちゃんMark1ことおねちゃんと、インサイドちゃんMark2ことつーちゃん。
一般チケットで入場後、アトラクションチケットを2回並びつーちゃん、おねちゃんの3Dチェキ券を2枚ずつ購入した。
アトラクションチケット購入後、すぐにつーちゃんの3Dチェキの列形成が始まり、どんなポーズにしようか延々と考えていた。数日前から僕の好きな「がぉー」といつも頑張ってる真面目なつーちゃんをなでなでしたチェキは絶対撮りたいと思ってはいた。しかし、待機中にふと思いついた壁ドンが気になり続け…
インサイダーとお話をしつつ、進んでいく待機列…ついに僕の順番が…
Vのイベントには参加しているし、チェキ会や写メ会も何度も経験している。
その今までの経験とは全然異なるものだった。
ブースの中に入ると目の前には、つーちゃんのいるディスプレイ。
僕が名前を伝えながらつーちゃんの正面に進んでいくと、ディスプレイ内に僕の姿が映し出された。
ひとつのディスプレイの中に僕とつーちゃんがいる!!!
いつもは、ディスプレイやスクリーンに映し出されているいるのを僕が見ていたが、今回はつーちゃんのいるディスプレイの中に僕もいて感動した。
初めてで最初は位置関係に戸惑い、つーちゃんと被ってしまって…
僕が左へ移動したら、つーちゃんも左へ
あっと思って、僕が右へ移動したら、つーちゃんも右へ
またあっと思って、左へ移動…
お互いに気を使いあった結果、何回も被ってしまって
つーちゃん「……日本人特有のやつ!!www」
僕「www」
笑いつつもこのやり取りができること自体が、僕には衝撃だった。
ディスプレイ内だが同じ空間にいる…!!!
と強く感じるできごとだった。
お互いに笑いながら、僕がつーちゃんにがぉーをお願いして、僕の前につーちゃんがいるチェキを撮影し、少し会話しチェキを回収した。
緊張はしていたが1分間でも割とお話もできてすごく楽しい時間だった。
2回目は悩んでいたポーズをつーちゃんに決めてもらって、会話をしてチェキをとった。
おねちゃんとの撮影の頃にはある程度慣れてきたのもあって、ちょっとした会話をしながら
壁ドンをしてもらうのとお任せで撮ってもらった。
2回目の最後におねちゃんが
「こういう機会があったら教えたかったおすすめの本があって…
周りにスタッフさんたちがいるんだけど…
〇〇先生の〇〇〇〇〇っていう作品!!おすすめだから読んでみて!!」
と教えてくれた。
割とアレなタイトルで恥ずかしかっただろうに、教えてくれたからその場でメモって購入し、読んだ。
絵がそこまで強いBL感ではないのと、筋肉が良かったのと登場人物の性格が可愛かった。
こんな話ができるのも、リアルイベントならではだなと思う。
普段は、ディスプレイやスクリーンに映し出された、推しと被らないように気を付けながら撮影していたが、3Dチェキでは位置関係が反映され、僕の体の前や後ろに推しが移動することができるため、抱きつくことや壁ドン等が可能だ。
トークショーは、3Dチェキの周回のため、ほとんど参加することができなかったが、つーちゃんを養うためには35万必要で、インサイダーたちが「リアルな額だ…」とつぶやいていたのがおもしろかった。
これまでにも色々なイベント(音葉なほ生誕祭やProjectToucHなど)に参加してきたが、これからも僕の推しが出演する限りは参加していこうと思う。