太陽の笑顔だった2021夏～サマステライブ THE FUTURE～

馬飼野先生の曲から始まるコンサートは、ジャニーズJr.の縮図を見ている気持ちになり、Jr.っていいなぁ～～これだよ～～これがみたかったんよ～～～となる場面がたくさんあった。

わたしは、リーダーの川﨑皇輝くんを推しているので、どうしても皇輝君目線でサマステを語ってしまいますが…(笑)備忘録的にこの興奮を残せれば。

開演前。幕の奥から聞こえる円陣の声は、さすが21人（深田くん不在）もいるのですさまじい声量。というか、声の圧。始まる前から始まるのなんだかよくて。
キスマイの「3rd Overture」からボルテージマックスまで持っていき、そこから幕が上がり（幕は落ちてたけど）

「太陽の笑顔」

やっっっっっばかった！！！！！（パート１）
この曲持ってるだけで、少年忍者さん勝っておられるんじゃないでしょうかね。
あのメロディと歌詞と…やっと生で聴けた…うれしい…が零れ落ちる瞬間がたくさんある最高の始まり。

シャカリキな21人のダンス。最高じゃないかって…
私のこの文とかまじどうでもいいので、とりあえずこの下にあるリンクをクリックしてみてみてください。笑

そこから、「SEVEN COLORS」～「夏メドレー（Summer 上々!!/Ho! サマー/HEY  WHAT’S UP?）」～「お祭り忍者」
5忍はJStromだし、8忍はジャニーズエンターテイメントだし、9忍はポニキャって感じだし。
それぞれのユニットの色と、合わさった時の熱量とのバランスが最高だった。

「お祭り忍者」って、最高の曲だな！なんだこの楽しい歌は！！！と爆発しそうな頭を押さえながら見るという(笑)

そこから、8忍のコーナー。
前に出たい！見せつける！！という強い意志が感じる8忍パフォーマンスは22人全員ともまた違う。
「PARTY MANIACS」はついに生で見れて、アジのフィジカルの強さを感じざるを得ない。。「Party up!」～「花言葉」
花言葉で実際の花言葉をいうパートは花の名前が難しくて全然覚えられないという自身の記憶力のなさに驚愕しつつ(笑)
みんなで考えているんだろうな～って伝わるしオリジナリティがあってとてもよかった。

5忍のコーナー。最初、大好きな「Take a ‘5’ Train」。

会場入りした時に、後ろのオタクの方が「今回ないらしいよ～」みたいな話をしていたので、あぁ聞けなくて残念だなぁ～とか思ってたら、イントロ始まったので舞いあがる。うれしい誤算！笑

しかも、今回はサマステVerのアレンジもあり、前の8忍が前で踊っているので、5忍は上からの登場。サイドの階段を使いながら、列車をイメージしながら降りる振り付けは、空間をうまく使っているなぁ～と感心。

こういうのオタク好きなやつじゃん！！！

そこから、「ファンファーレ！ DE 盆踊り」。

Jr.大人気ファンファーレをただやるのではなく、盆踊りでやるのはズルい！忍者にも5忍の雰囲気にもあってる！

しかも、ペンライトを使ってみんなで一緒の振りをやるという楽しい仕様。

声が出せない分、うちわがない分、ペンラを使ったこうした演出を一緒に楽しめるのは楽しいなぁの思い出。

最後にペンラを振ることで花火が上がった！という形で終わるんですが、ポプステを彷彿とさせる演出で、それもめちゃくちゃ好きだった。
夏、花火見れなかったからこういう演出は粋だなぁ～～幸。

そして、そこから暗転…からの「Monster」。

やっっっっっばかった！！！！！（パート２）

まず、曲のイントロが強すぎるので、時計の音が鳴った瞬間、やばい…まさか…！？という嵐のオタクの血が流れ、あのイントロ…声出せてたら叫びかねん…（ご時世がらぐっと堪えた）
大野君のパートが北川くんだったのもめちゃくちゃよかったっす。圧倒的覇王な歌唱力。
そして、織ちゃん（織山尚大）の振り付けしんどい。癖が強くて、織山！！！！って感じ。5忍のパートは、私もしかして5忍さんと概念一致していますか？って軽いパニック状態(笑)

そこから9忍のほっこり「わんダフォー」でのワンちゃんに扮した9忍。きゃわいい～～～！みんなかわいい～～～～（脳死しながら）
「Love Paradox」の流れは、はっぴ～～お～～～ら満点で、8忍とも5忍とも違う、桃源郷みたいな世界観が幸せの中心地にいるようだった。

アクセントダンスからの「AinoArika」

やっっっっっばかった！！！！！（パート３）

さっきの桃源郷幸せの中心地から、激しいダンス、からの荘厳なイントロ…

来てしまう…AinoArikaだ…と思った瞬間から、圧倒的過ぎて、重厚な感じな歌と22人で一糸乱れぬダンスって圧倒的に良いんじゃないの！？何この親和性！！！怖いんだが！！！！めちゃくちゃいいな！！！みたいな脳死した言葉しか最後まで思いつかなかった(笑)少年忍者さんと私ってもしかして概念一致してる？？の連続。

そこから、「3秒笑って」「勇気100％」
この2曲を惜しげもなく歌ってくれる少年忍者さんのコンサート「The ジャニーズJr.」って感じがして、私としてはめちゃくちゃ好きでした。こんな曲を惜しげもなく聞きたいし、格好いい歌も古の名曲も聴いていきたい。そして、皇輝くんの指揮者。最高でした。。幸。

この後のMCは人数多いのでSEでMC時間決められていてベルトコンベアみたいに進むのが人数の多さを感じて面白かった。

そこからのシャッフルコーナー！

5・8・9それぞれの魅了ともまた違う形が見れて、なんとお得なコンサートなのか！と感嘆。。
「Remedy」見れたのめっちゃ嬉しかったし、「情熱の色」でのヴァサも前列でバトンしてる山井くんのバトン力の高さに感動し、同時に舞台袖で見守る青木譲の目線にやさしい子だなぁ～と思ったり。（席の角度的に見えた）
深田くん参加した公演にも行けたので、「狼青年」のオリジナルに忠実なフリとフィジカルの強いダンススタイルや「逆転レボルシオン」も見れたのもよかったし、
「Bonnie Butterfly」のこきそた（川﨑皇輝・内村颯太）は少年忍者の文脈から考えてあまりにエモくてしんどい。

ユニット分けが顕著になってきて、こきそたが見れなくなってきた中、ここで見せてくれるのは粋だよなぁ…感謝。

そして！！！何よりも、川﨑兄弟による「Touch」ですよ…
やっっっっっばかった！！！！！（パート4）

ボニバタ終わりでステージ前方センターにいる皇輝くんと上段センターにいる星輝くんから始まり。
彼らのメンカラであるピンクと水色が、彼らがステージをうごくたたびに動いていく照明。
そして、2人が交わった時に照明も交わり曲が完成していく感じ。これを星輝くんが考えてたとのちの10ラジで教えてくれた時、この人天才じゃないの？ってなった…もっと見せて…

背中合わせで歌う二人がシンプルに良かった。贅沢すぎますね。兄弟で見れるって…

「青春アミーゴ」はやっぱ生で聞くとテンションが上がるし
「Double Up」も湧とできてる皇輝くんが本当にうれしそうで見てるこちらまでニコニコ…

そしてここからバンドコーナー。「プラトニック」にて鈴木悠仁くんの生歌を聞いたんですが、こんなにお上手だったんですか！？びっくりしちゃった…！もっと出ておいで！という気持ち！

そして、「ひとりじゃない」の北川くん。北川くんらしい選曲で楽しそうに踊る北川くんが見れてこちらもニコニコ！最近険しい表情しか見てなかったので、よかった…

「青いイナズマ」ヴァサ×黒ちゃん×バンドのめっちゃかっこよかった～～！やっぱSMAPは無条件にテンションが上がる！！
この後、織ちゃんのコンテンポラリダンス（車いす）が入る北川悠仁による「君が思い出す僕は君を愛しているだろうか」

最後車いすから飛び出して苦しそうにするみたいなフリの時に、席が近いのもあったけどオフマイクでも織ちゃんの泣いてる演技が聞こえてきて、この数分でここまで感情をトップまで持っていける織山尚大すげぇ…と感動。

バンドコーナーって正直…思ってたけど、いろんな可能性が見れたのが本当に良かったっす。。悠仁くんのカッティングかっこよかったし、バイオリンからのベースという稲葉くんの能力の高さにやら。バンドもあるけどダンスもしっかり入れてくれて楽しゅうございました～！

ポプステの民として「ダヴィンチ」入れてくれたの愛。ありがとう。。

そして、織ちゃんコレオメドレー…

やっっっっっばかった！！！！！（パート5）

5忍の「ミラクルワンダーマジック」もMonsterと同様の来るぞイントロだと思うんですよ…いや…すごかった…めっちゃよかった。

ミラワンの最後8忍が合流するのもめちゃよかったし、その流れのまま「W trouble」も最高だったし。。こういう強い曲やっぱり似合うなぁ～～。そこから、9忍の「Hally」～22人による「君、僕。」

「君、僕。」ね…

やっっっっっばかった！！！！！×∞（パート6）
最後にふさわしい、エモいメロディとみんなが主役になるような振り付け。

太陽の笑顔はオリ曲であるが故、ユニットを中心としたフリになっておりますが、こちらは織山さんが作っていただいている分、全員がセンターになっていて。

ユニットの垣根を越えて皆が主役になれる振り付け、そして最後のフォーメーション。高校ダンス部の夏の大会を見てるようなはかなさを感じて、あまりにグッとくるものがありすぎて…泣きそうになった。

今回、初めて少年忍者さんのコンサートに行くことができて、少年忍者の魅力は「儚さ」にあると感じて。これは、ちょっと別記事で書こう。

あまりに儚い。この22人でこのダンスをいつまで見れるか確約なんてない世界で、22人全員で表現しようとしてくれること。その状況こそが、この曲の持つ雰囲気と、少年忍者の今の雰囲気がマッチしてサマステでまさか泣きそうになるとは…恐ろしい…少年忍者となったのだった…

少年忍者さんのコンサートは、他のジャニーズJr.混合のコンサートとも違うし、他のグループの単独とも違う気がする。

5・8・9というユニットの持つ色と22人が持つ色、そして、個人が持つ色が重なり合ってできたグループが少年忍者なんだなと感じた。

そして、彼らがファンサがすごいということはめちゃくちゃ理解。すごかった。。
小さい会場だし、2回目入った時はすごく前だったのもあるけど…やっっっっっばかった！！！！！×∞（パート7）自分に起きたファンサをまとめておこう…

・川﨑皇輝くん
1回目入った時、1階の後ろの方でアンコールで手を振り返してくれた気がしてたんですが、2回目入った時、前列の方で最初ファンサされて後半は後ろの方にファンサしてて、あぁ振り返してくれてたんだって思うことができて胸が熱くなりました。。ありがとう～～～幸～～～！！推します～～～！！これからも～～～～～～！！！（くそデカボイス）

・川﨑星輝くん
10ラジにて、「人と違うペンライトの振り方してくれたらやり返すよ～」って話してたので、その通りにしたら本当に返してくれておひょ～～～って感じだった。星輝君にアピールし続ければ、やり返し続けてくれるタイプだろうなぁと思った。すごいよ。

・青木滉平くん
目が合って、ニコッと片割れハートをやってくれて、青木嬢さすがすぎっす…ってなりました。幸。

・平塚翔馬 くん
これは、確かアンコールの太陽の笑顔の時「きらきら光る笑顔」の時0ずれで、あぁひらつめっちゃいいじゃん！とか思ってたら、これまたニコッとしてたのがうれしかったし、とっても良き表情でした。ありがとう。

・ヴァサイエガ渉くん
わたくん、両手でぶんぶん手を振ってくれて幸が止まらんでした～！

途中で幕を閉じてしまったことは残念でならないですが、次に進む糧になれば。最高の夏をありがとうでいっぱい！

最後に、アンコールの「太陽の笑顔」も終わり幕が下りるとき、あの時の川﨑皇輝さんの顔は忘れることができません。公演が終わったやり切った顔。笑顔なんだけど強くて、めちゃくちゃいい顔してたから。

あぁ少年忍者さんのコンサート早く発表になって！！！！！！！強火待機しますゆえ！

#振り返りnote