【子育て】子供と一緒にいると脳が若返る
こんにちは。CLOUD(クラウド)です。
ちょっと投稿があいてしまいました。
どうしても仕事があると
なかなか難しいですね。。。
待っていてくださった方も
いらっしゃいますかね?
そういう方がいらっしゃると嬉しいです。
さぁ、今回は子供とのコミュニケーションについて、私が感じたことを述べたいと思います。
きっと、共感出来る方がいるかと思います。
◆クイズは得意
ここでいきなりですが、問題です!
「ピッ、とって」
これを聞いて、何のことだと思いますか?
これは息子が発したクイズです。(笑)
これはわかる方もいるかもしれませんが、
そうなんです。
テレビのリモコンをとって
と言っているんです。
次の問題です。
「びぃーぶすは、5で、あかなの」
「ん"なーのは、2で、あおなの」
「ぎーろんは、ちかっちーで、4なの」
この意味がわかりますか?(笑)
きっと同じ男の子をお持ちの方には
わかるかと思います。
正解は
「ジェームスは5で赤なの」
「エドワードは2で青なの」
「ゴードンは力持ちで4なの」
です!!!(笑)
そうなんです。トーマスのことなんです。
まだ言葉をハッキリと発音できなくて、
こういう発音になってしまうんです。
普通は絶対にわからないですよね?
でも、なぜか親ならわかるんです。
不思議ですよね。
◆子供が親を若返らせている
子供との普段のコミュニケーションは毎日、
このようにクイズのようなやりとりです。
子供は必至にコミュニケーションをとろうと、
自分のできる精一杯の語彙力と言葉を駆使して、親に訴えてきます。
もちろん、親も子供が何を伝えようとしているのか必至になって考えますよね?
これだけで、大人の脳は活性化して、
若返っています。
ここで子供にとって大切なことは
まずは、コミュニケーションができた
ということを実感させること。
つまり、自分が思っていることを
親に伝えることができたと、
感じさせることだと思います。
先程の場合だと
実際に、リモコンを子供に手渡したりする
ということです。
そうすることで、
考えていたことが伝わった
と感じさせることができます。
次に大切なことは、
親が正しい日本語で、子供の言ったセリフを
言い直すことです。
そうすると子供はコミュニケーションが
とれたと同時に正しい日本語の発音を
覚えることができます。
もちろん、どんどんと子供の日本語も上達して、私の息子も上手に話せる様になってきました。
このように、親は子供に正しい事を
教えてあげると同時に、
子供は親を若返らせてくれています。
◆まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は子供とのコミュニケーションについて
思ったことを述べてみました。
子供は大体4歳くらいまでにある程度の言葉を話せる様になります。
子育てをしていると、
こうやって言語を習得しているのか
ということを実感します。
はたまた、
私たちは中学生から大学まで含めると約10年も英語を学習しているのに、
一向に上達しない理由もわかる気がします。
言語を習得する上では、
やっぱりその言語を話せる"親"が
必要なんです!
その"親"さえ見つかれば、
3年以内で話せるように
なるかもしれませんね。(笑)
◆最後に
幼少期に正しい言葉遣いを教えるのが
とても大切だと思います。
言葉には力があります。
特に日本語には。
ぜひ、正しい言葉遣いで子供と
コミュニケーションとれるといいですね♪
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